シューベルト

橋本京子 ライヴ・インTOKYO シューベルト ドビュッシー コンサート

こんばんは、 ともやんです。 ピアニスト橋本京子さんについて何も知らないし、ウェブ上でも情報は少ないです。 しかし、このライブを聴くととんでもない人だと言うことがわかります。 研ぎ澄まされた響き確かな技術。 また聴くべきピアニストが増えてし...
ドビュッシー

イリア・キム ドビュッシー 月の光 2つのアラベスク

こんにちは、 ともやんです。 先日、守重結加さんのリサイタルに行ってきました。 30名ほどしか入れないホールでの演奏会。 しかもピアノが、ドイツの高級ピアノ製作所が作ったGROTRIAN。あのクララ・シューマンも愛したというピアノ・メーカー...
ベートーヴェン

ブッシュ兄弟 ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 1942

こんにちは、 ともやんです。 今日は、自らの信念に従い、ナチス政権下のドイツを去り、北欧、イギリスなどで活動し、1951年9月で61歳亡くなったフリッツ・ブッシュの誕生日です。 1890年3月13日ドイツ西部ジーゲンの生まれ。 なお二人の弟...
シューマン

東紗衣 守重結加 響きの彩

こんにちは、 ともやんです。 今日午後から守重結加さんのピアノリサイタルを友人たち3人で聴きに行きます。会場は、練馬区にある定員30名ほどの隠れ家的なホールです。また今回守重さん弾くピアノがグロトリアンのもので、友人の一人がそれにも注目して...
シベリウス

クラウス・マケラ シベリウス 交響曲全集より

こんばんは、 ともやんです。 今日もあと20分ほどで、日にちが代わります。 ということで急遽、おすすめのCDです。 フィランドの若手指揮者クラウス・マケラ指揮のオスロ・フィルによるシベリウス交響曲全集から第1番を聴きました、 シベリウスの交...
バルトーク

今井信子 バルトーク ヴィオラ協奏曲

こんばんは、 ともやんです。 昨日、銀座に行く用事があり、前の予定との時間が空いたので山野楽器の弦楽器フロアに行ってみました。ちょうどキャンペーンをやっていて、100万円以上のヴァイオリンやヴィオラが並んでいました。 山野楽器は、会社員時代...
ブラームス

レヴェイン 命日に聴く ブラームス交響曲第3番&4番

こんにちは、 ともやんです。 2021年3月9日に指揮者のジェームズ・レヴァイン氏が死去しました。享年77歳。 僕がクラシックを聴き始めてしばらく経った高校生くらいに将来を嘱望された若手として颯爽と登場したので、若いイメージを持っていました...
ベートーヴェン

ベートーヴェン 運命 第1楽章 聴き比べ 13種類

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽の楽しみのひとつに同曲異演を楽しむ、というのがあります。同じ曲でも演奏者が違えば、中にはまるで違う曲のように感じるものまであります。 その最たるものが、ベートーヴェンの「運命」こと交響曲第5番ハ短...
管弦楽

東京女子管弦楽団を聴いてみたい

こんにちは、 ともやんです。 今日の東京新聞社会面で、女性だけのプロオーケストラと題して、東京女子管弦楽団(以下女子管)を取り上げていました。 記事によるとこのオーケストラは、2022年6月に設立され、現在楽団員は、20~40代の約40人。...
ショスタコービッチ

V.ペトレンコ 初演の日に聴く ショスタコービッチ 交響曲第7番

こんにちは、 ともやんです。 今日3月5日は、ショスタコービッチの交響曲第7番が初演された日です。 1942年3月5日に、臨時首都クイビシェフの文化宮殿講堂にてサムイル・サモスード指揮、ボリショイ劇場管弦楽団。
ベルリオーズ

ペルレア 名盤 ベルリオーズ幻想交響曲

こんばんは、 ともやんです。 今日はイオネル・ペルレアという指揮者のベルリオーズの幻想交響曲をご紹介します。 まずペルレアって誰? と思われると思います。 僕も数日前まで名前も聞いたことがありませんでした。
器楽奏者

神尾真由子 J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全曲

こんばんは、 ともやんです。 テレビをあまり観ない僕が、時々観る番組で、Eテレの『クラシックTV』があります。 MCの清塚信也さんのピアノを使った軽快なトークとわかりやすい解説が魅力です。 昨日3月2日の特集は『メンデルスゾーン』。 メンデ...