プロコフィエフ ミトロプーロス 生誕125年 アニバーサリー・リリース こんにちは、 ともやんです。 ギリシャの哲人という異名もあるアテネ出身の名指揮者ディミトリ・ミトロプーロス。1896年3月1日生まれで、1960年11月2日にミラノ・スカラ座のリハーサル中に心臓発作で帰らぬ人となりました。64年10ヶ月の生... 2022.12.11 プロコフィエフベートーヴェン
庄司紗矢香 庄司紗矢香 テミルカーノフ ベートーヴェン&シベリウス 協奏曲 こんにちは、 ともやんです。 今年もあと3週間ほどになりました。サラリーマン生活をやめたことで年末の慌ただしさはそれほではなくなりました。 ただ某量販店でアルバイトしている関係で、10月末からクリスマスソングを聴いている関係で年末気分も麻痺... 2022.12.10 庄司紗矢香
ピアソラ 瀬尾和紀 コベス ピアソラ タンゴの歴史 こんにちは、 ともやんです。 2022年度 第60回「レコード・アカデミー賞」の特別部門 吹奏楽/管・打楽器で大賞を獲得したのが、フルート奏者、瀬尾和紀のアルバム『モダン・タイムズの妙巧』。 この人も今回の受賞で初めて知った人。 この人も凄... 2022.12.09 ピアソラ
J.S.バッハ 江崎浩司を偲ぶ 甦るソナタ J.S.バッハ こんにちは、 ともやんです。 2022年度 第60回「レコード・アカデミー賞」受賞作もしくは受賞した音楽家の録音をここ1週間ほど聴いています。 受賞したディスクは今年発売されたものが対象で、演奏者は当然現役の音楽家です。 今回、音楽史部門の... 2022.12.08 J.S.バッハ
トゥル・ボネ リナ・トゥール・ボネ 美 17世紀のヴァイオリン作品集 こんにちは、 ともやんです。 2022年度 第60回「レコード・アカデミー賞」の室内楽部門の受賞ディスクは、スペインのヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネ等によるラヴェルのヴァイオリンのための作品集(ムーヌへのオマージュ)でした。 リナ・... 2022.12.07 トゥル・ボネ
モーツァルト アンスネス モーツァルト・モメンタム1786 こんにちは、 ともやんです。 2022年度 第60回「レコード・アカデミー賞」受賞作品からの紹介第5弾です。 今日は、協奏曲部門の受賞作、ノルウェーのピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネス のピアノと指揮、マーラー室内管弦楽団の演奏による、... 2022.12.06 モーツァルト
ラヴェル ラヴェル 管弦楽作品集 ジョン・ウィルソン シンフォニア・オブ・ロンドン こんにちは、 ともやんです。 今日、12月5日は、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの命日。1791年12月5日、35歳で死去。 ただ、その死に関して、後年やれサリエリが毒殺したのではないか?いやいやフリーメイソンの暗殺ではないか?い... 2022.12.05 ラヴェル
作曲家 ファウスト プロハスカ クルターク カフカ・フラグメンテ こんにちは、 ともやんです。 12月になり、今年をふり返ってみようと思っていたら、先日、音楽之友社が主催するレコード・アカデミー賞の発表がありました。 レコード・アカデミー賞は、1963年(昭和38年)に音楽之友社が創設したもの。1年間に国... 2022.12.04 作曲家
サヴァール J・S・バッハ マタイ受難曲 2022年第60回レコード・アカデミー賞大賞 こんにちは、 ともやんです。 大人になると1年がすぎ行くのが、実際の時間の流れよりも速く感じるようになります。これはチコちゃんによるとトキメキがなくなるからだそうです。 なるほどね。幼い頃はなにもが新鮮だったのですが、大人になると自分で求め... 2022.12.03 サヴァールJ.S.バッハ
マーラー フランソワ=グザヴィエ・ロト マーラー交響曲第4番 こんにちは、 ともやんです。 12月になったことで今年1年話題になった録音をチェックしています。 そして印象に強く残った録音は改めて聴き直したり、聴き漏れしたものなど、新たに聴いたりすることにしました。 その中で、「2022年タワーレコード... 2022.12.02 マーラーロト
ドヴォルザーク ヤンソンス ドヴォルザーク交響曲第8番 スーク 2016 こんにちは、 ともやんです。 マリス・ヤンソンスが亡くなったが2019年11月30日。サンクトペテルブルクの自宅でのこと。そして翌12月1日に首席指揮者を務めていたバイエルン放送交響楽団により公表されました。 つまり3年前の今日のこと。 だ... 2022.12.01 ドヴォルザークヤンソンス
フルトヴェングラー フルトヴェングラー 交響曲第1番 ロ短調 こんにちは、 ともやんです。 1954年11月30日、ヴィリヘルム・フルトヴェングラー死去。68歳でした。 第二次大戦中もドイツ国内中心に活動していたことから、ドイツ敗戦後は、戦犯容疑でコンサート活動が禁止されたが、審議の結果無罪となり、1... 2022.11.30 フルトヴェングラー作曲家