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20世紀前半、というよりも歴代の指揮者の中での巨匠中の巨匠トスカニーニ(1867-1957)が亡くなって60年以上が経ちました。   トスカニーニは、1954年の4月の引退後、57年1月26日に亡くなりましたので、フルトヴェングラー(1886-1954)と共に、57年9月生まれの僕にとっては全く過去の人です。   でも、この二人の録音は、LPやCDなどの媒体を通じていまだに多く…

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オイゲン・ヨッフム(1902-1987)は、ドイツの名指揮者で決してスター的な存在ではないですが、ブルックナーの権威として知られています。   またベートーヴェン、ブラームスでは、誠実で堅実にして重厚な演奏を聴かせてくれますが、そこには常に人間的な温もりを併せ持っていて、ヨッフムでそれらの演奏を聴くと、なんか幸せになります。   しかも、ナチスドイツ下で演奏を続けながら、ナチス…

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最近、毎朝、CDを聴きながら出勤しています。 膨大はコレクションを休みの日が帰宅後だけに聴いていたら、死ぬまでに全部聴き通せないだろうと思ったためです。   当然、ポータブルCDプレーヤーにイヤホンを付けて聴くわけですが、イヤホンは、僕にしては奮発して5,000円以上したもので聴いています。   実はこれがいいんだな。   イヤホンで聴くと音量は小さめですが、割と表現…

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1954年は20世紀のクラシック音楽の歴史の中で、記憶されべき年です。20世紀前半を代表した二人の巨匠が一人は引退をし、もう一人は、この世を去りました。   2人はまさに音楽を通して凄まじい闘いをしてきた人です。   単に演奏するだけではなく、共に理不尽な独裁者と闘い、政治に翻弄されてきた歴史があります。ただこの時代に生きたほとんどの音楽家がそうでしたが。それでもこの二人の生き…

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クラシック音楽は、人生の隠れ家と言った人がいました。 クラシック音楽の名盤は、出会うものだと言った人もいました。   僕クラシック音楽に興味を持ったのは小学生の時でした。はっきり憶えていないけど、4年生か5年生頃だったと思います。   出会いは、岩城宏之指揮のNHK交響楽団でした。 岩城氏の表情豊かな指揮ぶりに魅せられましたんですね。   そしてLPを始め買ったのが、…

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ペーター・マーク指揮ロンドン響の1957年録音の「スコットランド」を初めて聴いた時の衝撃は忘れません。こんなに表情豊かで陰影に富んだ演奏は稀だったからです。   60年代にはマークは少なからず録音を遺したようですが、商業主義を嫌って世界各地のオーケストラに客演する演奏活動と続けていたようです。 後年のパドヴァ・ベネト管とのベートーヴェンの交響曲全集、モーツァルトの後期交響曲集、マドリード…

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チャイコフスキーの交響曲第6番“悲愴” 彼の最後の交響曲。   僕は、この曲が好きで、CDも何種類か持っています。   なぜ好きかというと、基本的にチャイコフスキーが好きなのと、初めてクラシックのLPを買った時の曲だったからでやはり思い入れがあるんでしょうね。   実は今年になって“悲愴”の名盤と立て続けに出会っています。 名曲だけに名演、名盤は多いのでしょうが、えっ…

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オットー・クレンペラー(1885-1973)は、 1957年~60年に掛けてフィルーハーモニア管弦楽団と ベートーヴェンの交響曲全集をステレオで録音しています。   クレンペラーのベートーヴェンの交響曲全集では、 1960年に同じ手兵フィルハーモニア管との ウィーン芸術週間でのライヴ録音がありますが、 残念ながらモノラル録音なのでステレオでは唯一の全集録音です。   なお、クレ…

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カラヤンがウィーンフィルとルーマニアのブカレストで行われた、 エネスコ音楽祭に参加した際のライヴを録音のCDを手に入れました。   なんでも音楽祭記念盤として少量のLPが発売されただけで、世界的にもほとんど出回らず、まさに幻の名盤です。   マスターテープの保管状態が良かったので、このたび東武ランドシステム㈱よりCDとして発売されたのです。   カラヤンとウィーンフィ…

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クラシックの名盤のベルリンフィル・シリーズ   今回は、1944年のフルトヴェングラーをご紹介します。   アントン・ブルックナー(1824-1896) 交響曲第9番ニ短調 ウィリヘルム・フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 1944.10.17ライブ録音   1944年追い詰められるドイツ   ’44年6月6日に連合国軍がフランスのノル…

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クナッパーツブッシュは、ブラームスの交響曲では第3番を好んだようで、何種類か録音が残されています。   その中では、この44年の戦時下末期の明日を知れぬ中での演奏はひと際、70年の時空を超えて、魂に響くものがあります。   今日は、1944年のブラームス第3交響曲について書きます。 クナッパーツブッシュのブラームス   ヨハネス・ブラームス(1833-1897) 交響…

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2015年にアルトゥス・レーベルから15周年記念の限定盤として発売された、   ウィーンフィルハーモニー管弦楽団ライヴ録音集は第1集(11CD)と第2集(10CD)のセットで発売され、貴重な録音が多いおすすめのセットです。   2つのセットで2万円でしたが、この機会を逃さなぞ、と僕は大金を叩いて購入しました。   今週は、このセットからの名演をお届けします。 &nbs…

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