作曲家

コリン・デイヴィス ニールセン交響曲第4番&第5番

こんにちは、 ともやんです。 昨日、僕の住む横浜市都筑区の自宅周辺で激しい落雷がありました。 午後1時過ぎからしばらく激しく雨が降り、その後小降りになり、遠くで雷の音がしていましたが、特に気にはしませんでした。 ところが少し経って、光った思...
J.S.バッハ

ベルリン古楽アカデミー イザベル・ファウスト ブランデンブルク協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 昨年2021年3月から5月に掛けて録音されたベルリン古楽アカデミーとヴァイオリンのイザベル・ファウスト、ヴィオラのアントワン・タメスティを加えてJ・S・バッハのブランデンブルク協奏曲。 ベルリン古楽アカデミーは...
シューベルト

庄司紗矢香&メナヘム・プレスラー ディオ

こんにちは、 ともやんです。 ヴァイオリニスト庄司紗矢香とピアニストメナヘム・プレスラーのディオによるライブを聴いた。 まず、メナヘム・ブレスラーという名前を聞いて、誰?と思い、その記事を書いている人もクラシック音楽を良く知る人でもその名前...
バルトーク

ギトリス バルトーク ヴァイオリン協奏曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 先日たまたまテレビを観ていたら、若手の音楽家が出演していてイヴリー・ギトリスを尊敬していて、ヴァイオリニストを目指していた時、ギトリスの弾き方を真似していた、と語っていた。 同じ曲を弾くにもギトリス流のくずし方...
ブルックナー

ヨッフム 30代のブルックナー交響曲第5番

こんにちは、 ともやんです。 今年は、オイゲン・ヨッフム(1902-1987)の生誕120年にして没後35年。 そっか、ヨッフムが亡くなってもう35年か。 僕がクラシック音楽を聴き始めた1970年の時に、現役にばりばりやっていた指揮者たちは...
シューベルト

シューベルト 交響曲第7番 ホ長調の名盤

こんにちは、 ともやんです。 昨日のこのブログで、今年生誕110年のギュンター・ヴァント&ケルン放送響の記事をアップしました。 その中で、シューベルトの交響曲は「ザ・グレート」が一般的に第9番と表記されているが、なんで全集は8曲しかないんだ...
シューベルト

ギュンター・ヴァント 名盤 シューベルト交響曲全集

こんにちは、 ともやんです。 ドイツ最後の巨匠と言われたギュンター・ヴァントは、1912年1月7日生まれで、2002年2月14日に亡くなっているので今年は生誕110年にして没後20年ということになる。 チェリビダッケや山田一雄と同い年。しか...
ベートーヴェン

山田一雄 ベートーヴェン 英雄 新星日響

こんにちは、 ともやんです。 今日は、アントニオ・サリエリの誕生日。 1750年8月18日生まれのイタリアの作曲家。1825年5月7日に74年の生涯を閉じている。 サリエリというとすぐ思い出すのは、モーツァルト。 モーツァルトが「ウィーンで...
チャイコフスキー

チェリビダッケ ハイドン第102番 チャイコフスキー悲愴

こんにちは、 ともやんです。 1959年の録音ということなので、チェリビダッケがベルリンフィルを去って5年目のことです。 1992年3月31日と4月1日、チェリビダッケはベルリンフィルを38年ぶりに指揮しました。 それは当時の音楽監督クラウ...
ブルックナー

ウェルザー=メスト ブルックナー交響曲第7番 29歳の名演

こんにちは、 ともやんです。 今日8月16日は、エルヴィス・プレスリーの命日。1977年8月16日死去。まだ42歳だった。 日本時間では翌17日だった。 その日大学1年だった僕は、帰省もしないで大学近くの喫茶店でバイトしていた。 バンドサー...
J.S.バッハ

福間洸太朗 バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ

こんにちは、 ともやんです。 僕は仕事柄自宅でPC作業をしていることが多いです。 また気分を変えて、図書館やカフェでノートPCを持ち込んで行うこともあります。 僕は、BGMがあった方が仕事がしやすいです。 さて、そのBGMがこだわるほどでは...
ブルックナー

チェリビダッケ リスボン・ライブ ブルックナー第8番

こんにちは、 ともやんです。 セルジュ・チェリビダッケは、1996年8月14日に死去。享年84歳。 チェリビダッケは、晩年神格化された存在となり、特別な信奉者がいるようです。 だからそんな人特有の一般的な常識人ではないです。むしろ変人だと思...