ザンデルリンク クルト

リヒテル ザンデルリンク ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番&交響曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 猫は耳がいい。 実際人間の能力を遥かの超える音を聴き取り、聞き分けることができるそうです。 ただ、猫も年を取るとその能力は衰えます。 我が家の猫は子猫時代、よく天井の1点を見ることが多かった。そこには何もないの...
シベリウス

ジョージ・セル ライヴ・イン・東京 1970

こんにちは、 ともやんです。 ジョージ・セルは、1970年5月13日から5月27日に掛けて来日公演を行いました。 同年大阪で行われた万国博覧会の記念企画の一環だ経ったそうです。 しかし、帰国わずか2ヵ月後の7月30日に73年の生涯を閉じまし...
ドヴォルザーク

アニア・タウアー ドヴォルザーク チェロ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 女性チェリストと言えば、まず僕が思い浮かべるのがジャクリーヌ・デュ・プレ(1945-1987)。 ピアニストのダニエル・バレンボイムと結婚しクラシック音楽界のビッグカップルと言われたのもつかの間、多発性硬化症と...
エルガー

ジョン・バルビローリ 名盤 エルガー 管弦楽作品集

こんにちは、 ともやんです。 音楽評論家の吉井亜彦氏の記事で、やるせないものがありました。 それは指揮者ジョン・バルビローリに関して書いたものでした。 その中で、LP、CDでよく知っている指揮者でも実際に聴くことが出来なかった人は多いが、ジ...
オイストラフ ダヴィッド

オイストラフ コンヴィチュニー バッハ&ヴィヴァルディ

こんにちは、 ともやんです。 今日紹介する録音は、ダヴィッド・オイストラフとイーゴリ・オイストラフの親子のヴァイオリン・ソロによるJ・S・バッハとヴィヴァルディの2つのヴァイオリンのための協奏曲。 当然主役は、オイストラフ親子ですが、伴奏を...
モーツァルト

モーツァルト 後期三大交響曲集 名盤

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトは、1788年の夏に約1ヵ月半という短期間で3つの素晴らしい交響曲を完成しました。 しかもその3つの作品が、それぞれ性格が違うというからさすが天才モーツァルトの面目躍如的な交響曲集です。 さて、この...
プロコフィエフ

蜜蜂と遠雷 プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番

こんにちは、 ともやんです。 昨日、映画『蜜蜂と遠雷』を動画配信サービスで観ました。 ↓ 『蜜蜂と遠雷』(2019年) ------------------------------------------------------------...
モーツァルト

映画 蜜蜂と遠雷 藤田真央 plays 風間塵

こんにちは、 ともやんです。 『蜜蜂と遠雷』は、恩田陸の長編小説。 国際ピアノコンクールを舞台に、コンクールに挑む4人の若きピアニストたちの葛藤や成長を描いた青春群像小説。 第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞ダブル受賞作。 第一次予選...
カラヤン

僕のクラシック入門 レコードの思い出

こんにちは、 ともやんです。 僕が尊敬するアリアCD店主松本大輔氏の本『面白いほどわかる!クラシック入門』を読んでいるとクラシックは死なない!シリーズを何冊もしたため、クラシック音楽のことならなんでもござれという松本氏もクラシック聴き始めの...
ザンデルリンク クルト

ザンデルリンク ブルックナー 3番 ゲヴァントハウス管との名演

こんにちは、 ともやんです。 クルト・ザンデルリンクは、1912年9月19日生まれで、2011年9月18日に死去。 つまり99歳の誕生日の前日に亡くなったのですが、99歳の天寿を全うしたと言っていいと思います。 若い頃は、70歳、80歳を過...
ブラームス

ハンス・ロスバウト 名盤 ブラームスを振る

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・ロスバウトは、1895年7月22日オーストリア・グラーツの生まれ。 グラールというと思い出すのが、名指揮者カール・ベーム。 ベームが、前年の1894年生まれ。 グラーツは、オーストリア第2の都市で、南東...
器楽奏者

夏に超おすすめの一枚 飯田真樹 ピアノ作品集

こんにちは、 ともやんです。 7月も下旬となり、猛暑がやってきた感じです。 僕の住む横浜では、昨日は35℃近い猛暑となり、アルバイト先のショッピングセンターも平日ということもあるのでしょうが、人もまばら。 ということで接客は少なく、家具の組...