フルニエ フルニエ グルダ ベートーヴェン チェロソナタ こんにちは、 ともやんです。 今日は、僕の大好きなチェリスト、ピエール・フルニエの誕生日です。 1906年6月24日パリ生まれ。 両親は、父が軍の要職者で母はピアニストだったそうだ。 幼い時から母の手ほどきでピアノを始めるが、小児麻痺のため... 2022.06.24 フルニエベートーヴェン
ジュリーニ ジュリーニ ベートーヴェン 第九 1972&1989 こんにちは、 ともやんです。 カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)はイタリア出身の指揮者ですが、陽気なイタリアンという雰囲気はなく、厳格で気難しいイメージがあります。 実際、彼は幼少期を北イタリアのドイツ語圏であるボルツァーノで... 2022.06.23 ジュリーニベートーヴェン
ベートーヴェン サイモン・ラトル 名盤 ベートーヴェン 第九 こんにちは、 ともやんです。 20年前の2002年、当時まだ40代だったサイモン・ラトルがウィーンフィルとベートーヴェンの交響曲全集を録音したと聴いて、CDの発売を心待ちにしていたものです。 サイモン・ラトルは、1955年生まれで僕より2歳... 2022.06.22 ベートーヴェンラトル
ブロムシュテット ブロムシュテット ベートーヴェン 第九 2015 こんにちは、 ともやんです。 9月10日に第九のコンサートで歌います。 僕自身5回目です。 しかも今回は暗譜で歌うことを指示されています。 公演まで2ヵ月ほどしかありません。 せっかくなのでこの機会にいろんな演奏で聴いてみようということにし... 2022.06.21 ブロムシュテットベートーヴェン
ベートーヴェン カラヤン 第九 ベルリンフィル 1962 こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンの交響曲で一番公演数が多いのが、第九こと交響曲第9番ニ短調"合唱付き"。 確か次点の第7番や第5番などを回数的には大きく引き離していたと思います。 しかも第九は年末の風物詩ともなっていますが、僕は... 2022.06.20 ベートーヴェン
ティントナー 太宰治の誕生日に聴くティントナーのモーツァルト こんにちは、 ともやんです。 太宰治は1909年6月19日に現在の青森県五所川原市に生まれました。 少年の頃から学業優秀で、当時の東京帝国大学文学部に進んでいます。 しかし、破滅型の性格からか自殺未遂を繰り返したり薬物に依存したりしていまし... 2022.06.19 ティントナーモーツァルト
器楽奏者 クリスチャン・フェラス 誕生日に聴く名演 こんにちは、 ともやんです。 クリスチャン・フェラス。 名前だけは以前から知っている。 しかし、その名演の録音はまだ聴いたことがなかった。 そんなことで、今日が誕生日ということで聴いてみることにした。 その前に、クリスチャン・フェラスの経歴... 2022.06.18 器楽奏者
シューマン ヤニック・ネゼ=セガン シューマン 交響曲第1番”春” こんにちは、 ともやんです。 ヤニック・ネゼ=セガンは、1975年カナダのモントリオール生まれの指揮者。 実は、名前はぼんやりと聞いたことがありました。 そして昨年ベートーヴェンの生誕250年を記念する交響曲全集をヨーロッパ室内管と録音して... 2022.06.17 シューマン
J.S.バッハ バッハ再考 無伴奏ヴァイオリンによるゴルトベルク こんにちは、 ともやんです。 鍵盤楽器用に作曲されたゴルトベルク変奏曲。 多くのピアニストやチェンバロ奏者が録音を残していますが、僕は1980年に録音されたグレン・グールドが一番好きです。 多分現在所有しているCDの中では一番聴いたものかも... 2022.06.16 J.S.バッハ
ブラームス ルドルフ・ケンペ 名盤 おすすめ 5選 こんにちは、 ともやんです。 ルドルフ・ケンペは、1910年6月14日にドレスデン近くのニーダーポイリッツ生まれ。 つまり昨日が、生誕112年だったのです。 ドレスデンの音楽大学で学びましたが、入学前からピアノ、ヴァイオリンとオーボエを学ん... 2022.06.15 ブラームスベートーヴェンリヒャルト・シュトラウス
シューベルト イストミン シューベルト ピアノソナタ 第17番 こんにちは、 ともやんです。 シューベルトは、31年という短い生涯に驚くほど膨大な作品を創り残しています。 しかし、当の本人は生涯貧困に喘いでそのために寿命を縮めてしまったとも言えます。 個人的には、モーツァルトに匹敵するかいやそれ以上の天... 2022.06.14 シューベルト
NHK交響楽団 岩城宏之 命日に聴く札響とのベートーヴェン こんにちは、 ともやんです。 縁とは面白いものです。 発信している方は、とくにそこまで考えていなくても、それを受取った人は、大げさに言えば運命と感じてしまうこともある。 僕と岩城宏之さんの縁もそんなもので、小学生、多分高学年の時にたまたま観... 2022.06.13 NHK交響楽団ベートーヴェン岩城宏之札幌交響楽団