シューマン

朝比奈隆&札幌交響楽団 ワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」

こんにちは、 ともやんです。 今年没後20年となる朝比奈隆さんは、札幌交響楽団の定期演奏会の指揮台に5回立ったそうです。 それが多いのか少ないのかわかりません。 当然、両方のファンからは、もっと立ってほしかったの思うのではないでしょうか? ...
パーヴォ ヤルヴィ

仲道郁代&パーヴォ・ヤルヴィ ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番”皇帝”

こんにちは、 ともやんです。 仲道郁代のピアノ独奏による、ベートーヴェンのピアノソナタとピアノ協奏曲全集を達成しています。 仲道郁代はその他でもモーツァルトのピアノソナタ全集も完成しています。僕はそれも一部聴いていますが、例えば、第11番の...
ピレシュ

ピレシュ&ハーディング ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番&第4番

こんにちは、 ともやんです。 マリア・ジョアン・ピレシュ(1944年リスボン生まれ)は、僕の好きなピアニストで、同じお気に入りのアルゲリッチと対極に位置するようなピアニストです。 その奏でる音楽は、慎み深く抑制の効いたチャーミングに溢れてい...
シューベルト

札幌交響楽団 第1回定期演奏会 1961.9.6ライブ

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコード・オンラインで注文していたCDが届きました。 全て札幌交響楽団のCDで全部で7枚。 ただ、もっと札響のCDで注文したいのが数枚あるので、小遣いと相談しながら来月注文しようと思っています。 届いたC...
チャイコフスキー

エッシェンバッハ チャイコフスキー交響曲第6番”悲愴”

こんにちは、 ともやんです。 片山杜秀著『音盤博物誌』の第37項はエッシェンバッハについてで、フィラデルフィア管とのマーラー交響曲第6番を取り上げて解説しています。 実は、昨晩この録音を聴いていて、どうも滅入ってきて聴き通せなくなり、今朝、...
シューマン

朝比奈隆 札幌交響楽団 初共演 1969年

こんにちは、 ともやんです。 1961年に創設された札幌交響楽団。 首都圏と大阪にしかプロのオーケストラがない時代に、初代指揮者荒谷正雄氏の尽力により札幌の地にオーケストラが設立されました。 それから8年後の1969年に当時60歳の朝比奈隆...
シューベルト

札幌交響楽団 第1回定期演奏会 指揮者 荒谷正雄

こんにちは、 ともやんです。 ヤマザキマリさんを知ったのは、今年になってからで、TBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」のゲストで出演していた時でした。 その時トークが面白くで、そこでやっと『テルマエ・ロマエ』の原作者と知りました。 そして驚...
ベートーヴェン

プレトニョフ ベートーヴェン交響曲全集より田園&第8番

こんにちは、 ともやんです。 ミハエル・プレトニョフは、たまたま僕と同じ1957年生まれということで、親近感を持っていますが、彼の存在とその録音を聴いたのは、ここ1、2年のことです。 故宇野功芳氏晩年の著書『ベートーヴェン ベートーヴェン ...
J.S.バッハ

アナスタシア・ボルチョク J・S・バッハ ゴールドベルク変奏曲

こんにちは、 ともやんです。 ヨハン・セバスティアン・バッハのゴールドベルク変奏曲は、好きな曲ですが、さて誰の演奏でもいいというわけではありません。 僕は、誰の演奏でもそれなり楽しめる好きな曲と、曲としては嫌いじゃないなく、かと言って特別好...
ベートーヴェン

フルトヴェングラー ベートーヴェン交響曲第6番”田園”&第8番 CD&LP

こんにちは、 ともやんです。 田園のスタジオ録音がされた同じ年、1952年1月、ついにヴィルヘルム・フルトヴェングラーは、ベルリン・フィルとの契約書にサインをしました。 正式には、1934年にヒンデミット事件で抗議の辞任をして以来、18年ぶ...
ドヴォルザーク

ドホナーニ ドヴォルザーク 交響曲第8番&第9番「新世界より」

こんにちは、 ともやんです。 1929年ベルリン生まれのクリストフ・フォン・ドホナーニは、今年92歳でなりますが、ご健在のようです。 同い年のブロムシュテットが現役ですが、ドホナーニに関してはわかりません。ただ5年前の元気な画像はネットで観...
シノーポリ

シノーポリ&ニューヨークフィル ムソルグスキー 展覧会の絵

こんにちは、 ともやんです。 シノーポリ、展覧会の絵というと僕にとっては思い出深い指揮者で曲になります。 シノーポリは、80年代の後半にフィルハーモニア管と来日した際、コンサートに行きました。30年以上前とは言え、家にパンフレットがあったの...