ショパン

ツィメルマン ショパン ピアノ協奏曲第1番&第2番

こんにちは、 ともやんです。 凄い演奏とは聴いていましたが、これほどとは思いませんでした。 何と言ってもショパンは、ロマン派のピアニストで作曲家。 淡々と演奏されても面白くない。 第1番の最初の一音から違う! 凄い! なんだ、この濃厚なロマ...
クライバー エーリヒ

エーリヒ・クライバーの名盤 ベートーヴェン交響曲選集

こんにちは、 ともやんです。 今年2021年は、エーリヒ・クライバー(1890-1956)の没後65年です。 親の七光りという言葉がありますが、クライバーに限っては父親のエーリッヒの方が、息子のカルロスの人気に引っ張られている感じがします。...
モーツァルト

原田慶太楼 「観客のいない音楽会」 ライブ・レコーディング!

こんにちは、 ともやんです。 昨年2020年3月14日にミューザ川崎で無観客で行われたコンサートのライブ録音です。 今日はこれからバイトなので、ハフナーの触りだけ聴きました。 近年の古楽器スタイルの演奏に慣れた耳には、かなり武骨に聴こえます...
ベートーヴェン

ホグウッド ベートーヴェン交響曲全集 復刻

こんにちは、 ともやんです。 イギリスの指揮者で古楽器演奏の先駆的存在だったクリストファー・ホグウッド(1941-2014)が、1983年かた89年に掛けて録音したベートーヴェン交響曲全集が復刻されます これは、ホグウッドの生誕80年を記念...
コンヴィチュニー

ザ・チョイス 交響曲と管弦楽曲 完全限定盤

こんにちは、 ともやんです。 タワーレコードからの情報をチェックしていて驚きました。 なんとコンヴィチュニーのマーラー交響曲第5番の音源があった! しかも今回初出でリリースされる! というものです。 コンヴィチュニーのファンとしては見逃せな...
J.S.バッハ

ぼくの好きなマタイ受難曲 トップ5+ワン

こんにちは、 ともやんです。 ヨハン・セバスティアン・バッハの傑作、「マタイ受難曲」の素晴らしい音源が、タワーレコード限定で、新リマスタリングのもと、SACDハイブリッド盤で発売されます。 発売日は、6月25日で現在予約受付中です。 J.S...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー 生誕120年 ベートーヴェン序曲集&合唱幻想曲

こんにちは、 ともやんです。 コンヴィチュニーとライプツィヒ・ゲヴァントハウス管による、ベートーヴェンの序曲集。 6曲を収録していますが、どの演奏も有機的で何と言っても弦の木綿のような肌触りの響きが、心地よい演奏です。 東ドイツの名指揮者フ...
ケンプ

コンヴィチュニー&ケンプ ブラームス ピアノ協奏曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名ピアニスト、ヴィリヘルム・ケンプとフランツ・コンヴィチュニー指揮シュターツカペレ・ドレスデンの共演によるブラームスのピアノ協奏曲第1番を聴きました。 凄い!特にコンヴィチュニー&シュターツカペレ・ドレ...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ベートーヴェン 交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 僕が高校生の頃、ボロボロになるくらい読んでいた、クラシックの名曲とおすすめのレコードを案内する本がありました。 それは『世界の名曲とレコード』志鳥栄八郎著でした。 この本の中の、ベートーヴェンの第九のページで志...
アルゲリッチ

アルゲリッチ 幻のショパン・レコーディング 新リマスター盤

こんにちは、 ともやんです。 あと2週間ほどで80歳の誕生日を迎えるアルゲリッチ。 年齢を重ねたとはいえ、まだまだ現役のアルゲリッチにも幻の録音と呼ばれるものが存在していました。 今回は、そんなアルゲリッチの今からなんと56年前の録音を聴い...
アバド

アルゲリッチ&アバド プロコフィエフ&ラヴェル ピアノ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 僕とアルゲリッチの出会いは、中学2年生の時に買った、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番でした。 その後、彼女の録音を聴き進めていくうちに凄い演奏と素晴らしい曲に出会いました。 それが、1967年5月から6月に...
ショパン

アルゲリッチ ショパン&リスト ピアノ協奏曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 1965年のショパン・コンクール以降のアルゲリッチの活躍は目覚ましいものがありました。 レコーディングも佳作ながら、後世の残る名盤を録音しています。 その中でも注目は、67年2月にアバド&ロンドン響と録音した、...