J.S.バッハ

藤原真理 バッハ 無伴奏チェロ組曲 おすすめ

こんにちは、 ともやんです。 小学生の時、叔父の家に遊びに行き、そこで見つけたヤーノシュ・シュタルケルという強面のLPがあって、そこから流れるチェロの音色にうっとりしたものです。 それが初めてのヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組...
ドヴォルザーク

ジョージ・セル ドボ8 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 ジョージ・セルの18番と言えば、ドボルザークの交響曲第8番です。 通称ドボ8。 僕は、この曲が大好きで、同じドヴォルザークの交響曲第9番"新世界より"もずっと好きです。 好きだからこそ、いろんな指揮者で聴いてい...
シューベルト

グイド・カンテッリ ベートーヴェンの交響曲第7番がいい!

こんにちは、 ともやんです。 生きていれば、バーンスタインと人気を二分していただろうと思うのが、イタリア人指揮者、グイド・カンテッリ。 1920年生まれですから、バーンスタインより2歳年下で、昨年生誕100年でした。 しかし、1956年11...
ベートーヴェン

グイド・カンテルリ 名演集

こんにちは、 ともやんです。 昨年2020年は、若くして飛行事故で亡くなったイタリアの名指揮者グイド・カンテッリの生誕100年でした。 そして今年は2021年が、没後65年に当たります。 ミラノ音楽院に学び、生地ノヴァラで指揮者としてスター...
ナガノ

ケント・ナガノ ベートーヴェン 運命

こんにちは、 ともやんです。 児玉麻里によるベートーヴェンのピアノソナタご紹介しました。 その際、夫のケント・ナガノ指揮ベルリン・ドイツ響との共演によるベートーヴェンのピアノ協奏曲の録音にも触れました。 協奏曲の方は、児玉麻里のピアノももち...
ブルックナー

ライトナー ブルックナー交響曲第9番がすごい!

こんにちは、 ともやんです。 昨日に続いて没後25年のドイツの名指揮者フェルディナント・ライトナーのCDを紹介します。 この人は本物です。 このブルックナーの交響曲第9番を聴いて納得しました。 いろんな名盤を紹介する本や専門誌がありますが、...
ベートーヴェン

ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集 名盤 ケンプ&ライトナー

こんにちは、 ともやんです。 今年2021年は、名ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)、名指揮者フェルディナント・ライトナー(1912-1996)の節目の年です。 ケンプが没後30年、ライトナーが没後25年。 お二人とも名...
チャイコフスキー

メンゲルベルク チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

こんにちは、 ともやんです。 今年2021年は、ウィレム・メンゲルベルクの生誕150年、没後70年に当たります。 実は、僕のこの人苦手で、ほとんど聴いていません。 ベートーヴェンの交響曲全集を辛うじて聴いて程度です。 なぜか? 以下に記して...
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

シノーポリ 名盤 ブルックナー 交響曲第3番

こんにちは、 ともやんです。 50年間もクラシックを聴いていると聴きだした頃若手と言われていた人が、亡くなっていたり、ついこの間、亡くなったと思っていたら既に10年が過ぎてたりと時の流れの速さに唖然とする日々です。 シノーポリも1946年生...
NHK交響楽団

朝比奈隆&NHK響 ブルックナー交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 今年2021年は、朝比奈隆が亡くなって20年です。 もうそんな経ったんだという気持ちです。 80年代の後半から90年代の初頭に掛けて、朝比奈さんのコンサートに何度か行きました。演目はベートーヴェンかブルックナー...
マーク

ペーター・マーク メンデルスゾーン交響曲第1番と第5番

こんにちは、 ともやんです。 今年2021年は、スイスの名指揮者ペーター・マーク(1919-2001)が亡くなってから20年です。 このブログでもマークのCDを2回ほど取り上げていますが、略歴をチェックしてみましょう。
ベートーヴェン

ヤノフスキ ベートーヴェン 交響曲全集より”英雄”

こんにちは、 ともやんです。 ポーランド出身でドイツで育ったマレク・ヤノフスキについて、約2年前の2018年12月24日の記事で絶賛しています。 ↓ ヤノフスキ ブルックナー交響曲第1番と第2番を聴け! そして、その記事の中で、ぜひ、ベート...