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クナッパーツブッシュのベートーヴェン”英雄” ゴジラ来襲の如く

こんにちは。

よしおです。

 

ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」
ハンス・クナパーツブッシュ指揮
ブレーメン・フィルハーモニー交響楽団
1951年録音

 

Beethoven: Symphony No.1-No.3, No.5, No.7-No.9

 

残念ながら、ブレーメンフィルとの録音は、現在廃盤のようです。中古店で見つけたらぜひ買ってください。

ご紹介するCDセットには、53年のミュンヘンフィルとのライブが収録されています。

ブレーメン盤より格調高いバランスの良い演奏です。

 



 

僕は、クラシック音楽の評論家の宇野功芳氏のファンでした。
よく宇野氏評論、著書を読んだものです。

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宇野氏が指揮したコンサートにも数回行ったものです。

そんな宇野さんも昨年6月に86才の高齢で亡くなりました。

 

そしていまは福島章恭氏の評論を一番信頼して参考にしています。
その福島氏が2005年に出版した交響曲CD「絶対の名盤」の記事で、ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」のクナッパーツブッシュの項が秀逸です。

 

そこで福島氏は常識で語ることが出来ない演奏、と評しています。
言いえて妙ですね。

 

最初の2つの和音を聴いた瞬間ぶっ飛びました!
コジラが、陸地に上陸したときにドスン、ドスンと地響きをたてるような開始から度肝を抜かれます。

 

他の演奏では聴くことが出来ない独特なアクセントの付け方や一部楽譜の改変などやりたい放題ですが、これが悪趣味でないどころか魂を鷲づかみされたような戦慄を憶えます。

 

まさにティラノサウルス・レックス的な演奏。
聴かずに死ねるかという、愛好家必聴の名盤です。




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