ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)
交響曲第40番ト短調K550
チャールズ・マッケラス指揮
ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団
1975年4月15日
チャールズ・マッケラス(1925-2010)は、オーストラリア人の両親のもと、アメリカのニューヨーク州に生まれました。
シドニー音楽院で学んだ後渡英し、またさらにイギリス政府の奨学生としてプラハに赴き、ターリヒに師事しました。
ターリヒからヤナーチェクの存在を知らされ、イギリスに戻った後にこの作曲家の主要作品を紹介した功績は、英国音楽史上に記憶されることです。
僕は、もう20年以上も前、マッケラスのモーツァルト交響曲第29番を聴いて非常に感銘を受け、しばらく愛聴していましたが、そのCDがいま見つからず、ただいま残念な状態です。
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この40番も正攻法の演奏ですが、何か心の琴線に触れて来る演奏なんですね。
29番の時もそうでしたが、どこがどうと言えないのですが、サムシングエルスを感じさせる演奏です。
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