こんにちは。
ともやんです。
ベートーヴェン(1770-1827)
交響曲第1番ハ長調 作品21
レナード・バーンスタイン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1978年11月録音
ベートーヴェン交響曲全集より
ベートーヴェン:交響曲全集 レナード・バーンスタイン(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮者にして作曲家、不世出の音楽家レナード・バーンスタインの生誕100周年記念年にリリースされたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とのベートーヴェンの交響曲全曲集リマスターCD+BDAセットが形を変えて再登場。
192kHz/24-bitでリマスターされたCD5枚組のセットに、全曲を1枚に収めたブルーレイ・オーディオ(192kHz/24-bit、5.0サラウンド・サウンド)をセット。
コレクター・エディションと同様のキャップBOXに入って、お手頃価格に生まれ変わりました。
解説書にはジェド・ディストラーによるバーンスタインとベートーヴェンについてのエッセー(英語、ドイツ語)付き。
ユニバーサル・ミュージック
タワーレコードよりスポンサーリンク
ラトルの演奏を聴いた後、バーンスタインの演奏に接すると、
ラトルで感じた欲求不満がすべて解消される思いです。
ウィーンフィルの全てのメンバーが演奏し切っている感じが凄く伝わってきます。
濃密で充実した響きが頼もしくなります。
この演奏の時、バーンスタイン60才。
ラトルの録音が40代ということを考えると、現在60代になったラトルは、バーンスタインに負けない演奏がきっと出来ることでしょう。
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