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ラトル&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲全集

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こんにちは。
ともやんです。

初めてサイモン・ラトルを聴いたのは、もう20年以上前でしょうか。

まだラトル30代の頃で、バーミンガム市響とのブラームスのピアノ四重奏曲のオーケストラ版でした。

その表現力の素晴らしさと僕と同世代ということで、今後の活躍を楽しみにしていました。

だからこのベートーヴェンはかなり期待して聴いたのですが、聴き終わって残念でなりませんでした。

 

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲全集
【演奏】
サイモン・ラトル(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
バーミンガム市交響楽団合唱団 (CD5「第九」)
バーバラ・ボニー(S) (CD5「第九」)
ブリギット・レンメルト(C) (CD5「第九」)
クルト・ストレイト(T) (CD5「第九」)
トーマス・ハンプソン(Br) (CD5「第九」)
【録音】
2002年4月29-5月17日、Groser Musikvereinssaa, Vienna(ライヴ)

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ベートーヴェン:交響曲全集 サイモン・ラトル&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 

何かベートーヴェンの解釈に新風を吹き込もうという意欲はとてもわかるんですが、なんか余計なことをし過ぎたという印象で、全体的なまとまりが悪いように感じます。

ベートーヴェンは、もっと素直に堂々と演奏して欲しかったです。

次に期待したいです。



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