昭和初期から戦後の音楽評論家、野村胡堂こと野村あらえびすは、生前、ヘンデル「メサイア」をことのほか愛し、夭折した長男の死を悼み、東京大学の25番教室で、『メサイア』全曲(SP18枚)学生たちに聴かせたことがあります。   学生の中には、興奮のあまり、本郷から淀橋の自宅まで歩いて帰った人もいたそうです。   淀橋というと現在の新宿と中野の間の北新宿あたりですから本郷の東大からは、…

  • 人気ブログランキング

ブルーノ・ワルター81歳の時のライブ録音。 しかも珍しいシカゴ交響楽団とものもので、 80歳の老人のどこにそんな激しさがあるのかと思わせる部分と 慈しみ憐れむ部分では、ワルターの独壇場でまさに歴史的な感動的名演です。   ソリストの中では、当時28歳の モーリン・フォレスターのその深い歌唱が心に響きます。   調べるとこの当時モーリン・フォレスターは、 デビューから4、5年の頃…

  • 人気ブログランキング

ショルティは、あまり馴染みのない指揮者です。 つまりショルティのCD(LPなどの音楽ソフト含む)を 聴かない、持たない、借りないのです。   かと言ってショルティを嫌っているわけではありません。   僕が若いころの80年代から90年代に掛けての ショルティ&シカゴ響は、 クラシック音楽界最高峰の一つブランドとして 君臨していました。   それへの反発心でしょうか? &…

  • 人気ブログランキング

僕は、80年代後半、朝比奈隆氏のコンサートに何度が行きました。   もう30年ほど前なので、正確な回数もプログラムもあまり憶えていませんが、 東京ということもあり、オーケストラは、手兵の大阪フィルではなく、 新日本フィルや読売日響だったと思います。   読売日響では、ベートーヴェンの”英雄”がプログラムで、 そのは迫力ある音が印象的でした。   また、ブルックナーでは…

  • 人気ブログランキング




最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
タグ
メルマガ登録
ぶろぐ村