フィルハーモニア管

スポンサーリンク
シノーポリ

シノーポリ 名盤 シューベルト&メンデルスゾーン

こんにちは、ともやんです。シノーポリは、生地ヴェネツィアで学ぶとともに、パドヴァ大学で精神医学も修めた秀才です。また作曲もダルムシュタットで現代音楽のマデルナやシュトックハウゼンに師事しました。そのため指揮者としての作品への解釈は、そのよう...
ムーティ

ムーティ メンデルスゾーン 交響曲集

こんにちは、ともやんです。今年7月28日に80歳になるイタリアの巨匠リッカルド・ムーティ(1941年7月28日ナポリ生まれ)先日の6月5日には、カリスマピアニスト、マルタ・アルゲリッチが80歳になられました。長く艶やかな黒髪は白髪になり、挑...
ベートーヴェン

グイド・カンテルリ 名演集

こんにちは、ともやんです。昨年2020年は、若くして飛行事故で亡くなったイタリアの名指揮者グイド・カンテッリの生誕100年でした。そして今年は2021年が、没後65年に当たります。ミラノ音楽院に学び、生地ノヴァラで指揮者としてスタート。戦後...
交響曲

ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ミンツの心のこもった名演で

今では、ヴァイオリン協奏曲の名曲中の名曲として君臨するベートーヴェンの協奏曲も有名になるまでには紆余曲折があったようです。ベートーヴェンがこの曲を書いた頃は、もっとも幸福な時代で、彼の創作欲がもっとも旺盛な時であり、多くの芸術的な作品が作ら...
ベートーヴェン

クレンペラーの名盤 ケルン放送響 モーツァルト、ベートーヴェン

20世紀の巨匠としてトスカニーニ、フルトヴェングラー、ワルターと並び称されるクレンペラー(1895-1973)。幅広いレパートリーを持ち、特に60年代以降は、EMIに膨大なステレオ録音が残されていて、クレンペラーというとその頃の演奏が一番に...
クレンペラー

クレンペラー 運命 ’58年8月 大やけど前の名演

こんにちは。ともやんです。いつの頃からか、20世紀の大指揮者オットー・クレンペラーに惹かれて、少しずつLPやCDを集めるようになりました。人は自分にないものを他人に求めると言いますが、クレンペラーの厳しさが、甘い僕には憧れなのかもしれません...
クレンペラー

クレンペラーの名盤 ブラームス交響曲第1番 歴代録音聴き比べ

こんにちは、ともやんです。クレンペラーの偉大さを証明するとされる、彼の評伝、「クレンペラー指揮者の本懐」シュテファン・シュトンポア編 野口剛夫訳には、完全ディスコグラフィーが掲載されていますが、ブラームス交響曲第1番が掲載されているのは3種...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン 運命 大やけどを克服した奇跡の名演!

こんんちは、ともやんです。僕は、もう30年ほど前から、オットー・クレンペラーのLPやCDをコツコツ集めています。多分、僕のライブラリーの中で一番多い指揮者だと思います。それならさぞかし聴いているだろう、と思うと自分でもオヤッと思うほど聴いて...
ケンペ

ケンペ 名盤 モーツァルト 交響曲第34番

こんにちは、ともやんです。モーツァルトの交響曲と言えば、最後の3曲が超有名で、演奏回数やCDも多いですね。次が38番“プラハ”で、これは3大交響曲に引けを取らない人気を誇っています。というよりも人によっては、それ以上かもしれません。事実僕は...
クレンペラー

クレンペラーの名盤 ベートーヴェン交響曲第5番&第7番 地響き立てる迫力

20世紀が生んだ、歴史的な巨匠、オットー・クレンペラーは、第2二次世界大戦の中、ユダヤ人ということで、多くの音楽家が不運だったようにその働き盛りを不遇に送らなければなりませんでした。しかも逃避先で大きな怪我をしたり、大病を患ったりして、数々の苦難に遭遇した人でもあります。
スポンサーリンク