フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは、 1732年生まれ、1809年に77歳で生涯を終えています。 モーツァルトの35年、 ベートーヴェンの57年と比べても長く、   モーツァルトの2倍以上、 ベートーヴェンよりも20年以上長命でした。   当時のオーストリア人の平均寿命はわかりませんが、 かなりの長寿だったと思われます。   しかも晩年は、老大家として幸福な生活を送ったと…

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交響曲第4番は、ベートーヴェンの全9曲の交響曲の中では、第1番についで地味な作品かもしれません。   でも、僕は中学生の頃初めて聴いて、前後の”英雄”、”第5番”にない、優美でチャーミングな部分に魅せられて、良く聴きます。   大指揮者の中でも、特にムラヴィンスキー、クレンペラー、朝比奈隆などは、得意としていてコンサートでも多く取り上げているようです。 今日は、ムラヴィンスキー…

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オットー・クレンペラー(1885-1973)は、 1957年~60年に掛けてフィルーハーモニア管弦楽団と ベートーヴェンの交響曲全集をステレオで録音しています。   クレンペラーのベートーヴェンの交響曲全集では、 1960年に同じ手兵フィルハーモニア管との ウィーン芸術週間でのライヴ録音がありますが、 残念ながらモノラル録音なのでステレオでは唯一の全集録音です。   なお、クレ…

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コンヴィチュニーー掘り出し物の名演   フェリックス・メンデルスゾーン=バルトルディ(1809-1847) 交響曲第3番イ短調作品56“スコットランド” ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64 フランツ・コンビチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦団 イーゴリ・オイストラフ(Vn)   交響曲第3番イ短調作品56“スコットランド” 第1楽章:Andante con moto…

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シューベルトの未完成が凄い フランツ・シューベルト 交響曲第8番ロ短調「未完成」 ウィリヘルム・フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1948年10月24日   第1楽章の出だしが何とも言えない。   地の底から湧き上がってくるように開始される。   最初の出だしなど、聴こえないくらい小さい音なのだ。 フルトヴェングラーならではの名演 チェロが奏…

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アントン・ブルックナー(1824-1896) 交響曲第9番 ウィリヘルム・フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1944年録音     戦況も深刻化してきた1944年の録音。 有名なウラニアの英雄と同じ年。   フルトヴェングラーの神髄はやはりベートーヴェンですが、 ブルックナーでも同じスタイルで動的なブルックナーになっています。   …

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ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 カール・シューリヒト指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1943年録音   聴くまでは期待していませんでした。 だって、1943年ですから。   録音が古くても、シューリヒト&ベルリンフィルが どんな演奏をしたのかくらいはわかるだろうと思い。   聴いてびっくりです。   とても…

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ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第1番ハ長調 作品21 交響曲第2番ニ長調 作品36 1959年~61録音より フランツ・コンビチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団   コンビチュニー&ゲヴァントハウス管の録音は、 僕が高校生の頃、980円の廉価盤LPで出ていたものです。   僕が高校生の頃と言うと1974、5年で今から40年以上前のことですが、 当…

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クラシック名盤 聴き較べはこの二人から

目安時間:約 4分

ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第1番ハ長調 作品21   アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団 1951年12月21日カーネギーホール   ウィリヘルム・フルトヴェングラー指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 1952年6月24日,26日~28日ウィーン   クラシック音楽の楽しみの大きな要素に同じ曲を 違う演奏家で聴き較べるというものがあり…

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ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第3番変ホ長調『英雄』作品55 交響曲全集より フランツ・コンビチュニー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 1959年~61全集録音   コンビチュニーの英雄を聴くと、気は優しくて力持ちという英雄像を連想します。 遅めのテンポでの確かな足取りがそう思わせるのでしょうか。   四文字熟語だと、質実剛健にして気宇雄大がぴったりで…

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チェロという楽器の響きが好きです。 人間の肉声の音域なので、落ち着くのだそうです。     このCDは、オランダのバロック・チェロ奏者、 アンナー・ビルスマ(1934年生まれ)の70歳を記念して、 2004年にオランダのソニー・ミュージックより発売された 11枚組CDの中の1枚です。       アンナー・ビルスマ バロックチェロ奏法の確立 僕はチ…

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カール・シューリヒトの ベートーヴェン交響曲全集というと、   57年から58年のパリ音楽院管との 全集が有名です。   全曲ともに溌溂として名演で、特に田園が屈指の名演でした。 ただ残念なのは、録音がモノラルだったことです。   しかし、シューリヒトは有難いことに その他に多くのベートーヴェンの録音を残しています。   今日は、その中から、ベートーヴェンの…

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