ベートーヴェン

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アルゲリッチ

アルゲリッチ 若き日の名演集

こんにちは、ともやんです。フランスのクラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパ...
ドヴォルザーク

ケンペ ドヴォルザーク交響曲第8番 ブラームスヴァイオリン協奏曲

こんにちは、ともやんです。ドイツの名指揮者ルドルフ・ケンペ(1910-1976)は、職人気質の指揮者でこういうタイプは、年齢を重ねる毎に味わいが増していきます。しかし、病弱だったケンペは、65歳という円熟期を迎える前に亡くなってしまいました...
モーツァルト

モーツァルト交響曲第38番・39番・40番 フンメル編曲 室内楽版

こんにちは、ともやんです。ヨハン・ネポムク・フンメル編曲によるモーツァルトの交響曲第38番、39番、40番の室内楽版です。編成はフルート、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ。これがなかなか聴かせてくれます。特に第40番は、これが原曲?なんて感じる...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーの名盤 ベートーヴェン第九の三連発を聴け!

こんにちは、ともやんです。年末といえば、クラシック音楽ファンならずともベートーヴェンの第九を連想する人も多いと思います。第九と言えばこの人のCDを外すわけには行きません。ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)。亡くなってもう...
クレンペラー

クレンペラー 名盤 ハイドンの交響曲 古いが新しい澄み切った名演

こんにちは、ともやんです。フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは、1732年生まれ、1809年に77歳で生涯を終えています。モーツァルトの35年、ベートーヴェンの57年と比べても長く、モーツァルトの2倍以上、ベートーヴェンよりも20年以上長命でした...
ベートーヴェン

ベートーヴェン交響曲第4番 ムラヴィンスキーvsヨッフム 聴き比べ

こんにちは、ともやんです。交響曲第4番は、ベートーヴェンの全9曲の交響曲の中では、第1番についで地味な作hm品かもしれません。でも、僕は中学生の頃初めて聴いて、前後の"英雄"、"第5番"にない、優美でチャーミングな部分に魅せられて、良く聴き...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン交響曲全集 仰ぎ見る偉大な名盤

こんにちは、ともやんです。オットー・クレンペラー(1885-1973)は、1957年~60年に掛けてフィルーハーモニア管弦楽団とベートーヴェンの交響曲全集をステレオで録音しています。クレンペラーのベートーヴェンの交響曲全集では、1960年に...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニーの名演 メンデルスゾーン “スコットランド”

こんにちは。ともやんです。フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)は、東ドイツの名指揮者で、第二次世界大戦で大きなダメージを受けた、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を立て直した指揮者です。残念ながら60歳という指揮者としてはこ...
ブルックナー

フルトヴェングラー&ベルリンフィル ブルックナー交響曲第9番

こんにちは、ともやんです。戦況も深刻化してきた1944年の録音。有名なウラニアの英雄と同じ年。フルトヴェングラーの神髄はやはりベートーヴェンですが、ブルックナーでも同じスタイルで動的なブルックナーになっています。ただ、僕はこれはこれでなかな...
シューリヒト

シューリヒト&ベルリンフィル ベートーヴェン交響曲第6番”田園”

こんにちは、ともやんです。ドイツが生み出したもっとも優れた指揮者であったカール・シューリヒト(1880-1967)は、遺された録音からもシューリヒトの厳しい精神と温かい感情、優れたバランス感覚、細部まで神経を行き届かせた緻密さが伝わってきま...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー ベートーヴェン交響曲全集のスタンダード

こんにちは、ともやんです。ベートーヴェン(1770-1827)交響曲第1番ハ長調 作品21交響曲第2番ニ長調 作品361959年~61録音よりフランツ・コンビチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団ベートーヴェン:交響曲全集 フラ...
ベートーヴェン

ベートーヴェン交響曲第1番 トスカニーニ vs フルトヴェングラー

こんにちは。ともやんです。クラシック音楽の楽しみの大きな要素に同じ曲を違う演奏家で聴き較べるというものがあります。特にベートーヴェンの交響曲となると多くの指揮者が録音して、それぞれ独自の解釈をしているので、聴き較べは本当に飽きない楽しみでも...
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