ライブ

ティントナー

ティントナー ハイドン交響曲第103&104番

こんにちは、 ともやんです。 久し振りにゲオルグ・ティントナー(1917-1999)の演奏を聴きました。 曲目は、ハイドンの交響曲。 第103番"太鼓連打"と第104番"ロンドン"です。 どちらもライブで、演奏前に4分ほどのスピーチがありま...
ブリュッヘン

ブリュッヘン ベートーヴェン交響曲全集 2011

こんにちは、 ともやんです。 古楽器演奏の指揮者でスペシャリストというと僕はホグウッド、ガーディナー、ブリュッヘンを思い出しますし、それなりに聴いています。 ただ、穏健派のホグウッド、斬新なガーディナーに対して、ブリュッヘンは、あくまで僕の...
ベートーヴェン

ベーム&ウィーンフィル ベートーヴェン交響曲第2番&第7番 1980

こんにちは。 ともやんです。 1980年8月17日のザルツブルク音楽祭でのベーム&ウィーンフィルのベートーヴェンが凄いです。 亡くなる1年ほど前。 ベームはあと数日で86歳の誕生日を迎えようとしていまいした。 爺さん、やるじゃないか! あま...
ベートーヴェン

フルトヴェングラー ブラームス交響曲第1番聴き較べ

こんにちは。 ともやんです。 ブラームスの交響曲の中では、その劇的な曲想から言っても第1番が一番、フルトヴェングラーに向いていると思います。実際、ライヴ録音も含めて数種類あります。 今回、宇野功芳氏がその著書『フルトヴェングラーの全名演名盤...
モーツァルト

ヨッフム モーツァルト ジュピター ベーム追悼公演

こんにちは、 ともやんです。 僕の大事にしているCDの中に、アルトゥス15周年記念完全限定盤、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ライヴ録音集1と2があります。 録音集1が、フルトヴェングラー、シューリヒト、クナッパーツブッシュと言った往年の...
シェルヘン

シェルヘンのベートーヴェン ルガノ放送響との白熱ライブ

こんにちは、ともやんです。 今日は、ヘルマン・シェルヘン(1891-1966)が、晩年に録音したベートーヴェンの交響曲ツィクルスから第2番をご紹介します。 ベートーヴェン交響曲第2番ニ長調 作品36 ヘルマン・シェルヘン指揮ルガノ放送管弦楽...
カラヤン

カラヤンの第九 1958年ニューヨークフィルとのライブが凄い!

こんにちは、 ともやんです。 えっ!?こんな録音があったんだ! 今から60年前の1958年11月22日のニューヨーク。 ヘルベルト・フォン・カラヤンは、ニューヨーク・フィルハーモニックに客演して、ベートーヴェンの交響曲第1番と第9番『合唱付...
シェルヘン

シェルヘン&ルガノ放送管 ベートーベン交響曲全集 エキサイティングなライブ

こんにちは、 ともやんです。 ベートーベンの交響曲全集は数あれど、ヘルマン・シェルヘンが、ルガノ放送管弦楽団を指揮した65年のライブ録音ほど、ワクワクさせてくれる録音は少ないです。 シェルヘンは、このライブの録音の翌年1966年6月に亡くな...
シュミット=イッセルシュテット

イッセルシュテット 名盤 ヘンデル メサイア

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名指揮者ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)によるドイツ語のヘンデルのメサイアを聴きました。 イッセルシュテットは、戦後ナチと関係がなかったということで、連合軍側からハンブルクに...
シューベルト

フルトヴェングラーの名盤 シューベルトの未完成が凄い!

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーは、第二次大戦後、ナチに協力した疑いで、それが晴れるまで演奏活動を禁止されていました。 紆余曲折の末、なんとか2年後の47年5月に復帰コンサートを開催して、ベルリンに戻ってきました。 ドイツ敗...