交響曲第1番

シューマン

ガーディナー シューマン交響曲第1番”春”

こんにちは、 ともやんです。 僕がクラシック音楽に目覚めたと同時に洗礼を受けたのが、宇野功芳さんでした。 宇野さんの評論は、歯に衣着せぬストレートなもので、それを嫌がる人もいますが、中学生の僕には心に刺さるものがあり、結局僕はかれこれ50年...
ブラームス

ブロムシュテット ブラームス交響曲第1番 LP仕様

こんにちは、 ともやんです。 ブロムシュテットは、1927年7月生まれなので、現在94歳。 現役の指揮者としては世界最高齢です。 もしかして同世代の方でいらっしゃるのかもしれないけど、2歳年下のハイティンクが引退を宣言した現在、まさに唯一無...
アバド

クラウディオ・アバド ブルックナー 交響曲第1番 3種類

こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバドは、ブルックナーの交響曲を何曲か録音していますが、かと言って特にブルックナーを得意としていた指揮者かと言うと、そうでもないかなと思います。 実際、カタログを見ていると第1番、4番、5番、7番...
ベートーヴェン

カール・ベーム&ベルリンフィルの名盤 ベートーヴェン&ブラームス

こんにちは、 ともやんです。 1970年からクラシック音楽ファンとなり、初めてLPレコードを買いました。 当時はカラヤンが人気絶頂で、毎月のように新譜がでてました。 それに対抗するようにLPを出していたのが、カール・ベームでした。 特にウィ...
シューマン

ルイージ ウィーン響 シューマン交響曲全集より第1番「春」

こんにちは、 ともやんです。 ファビオ・ルイージは、1959年イタリアのジェノヴァ生まれ。4歳でピアノを始め同地のニコロ・パガニーニ音楽院で学び1978年卒業。その後パリでピアニストのチッコリーニに付いて研鑽を積みました。 オペラと歌曲の伴...
ギーレン

ギーレン ブルックナー交響曲全集より第1番 ようやく入口に立った気分

こんにちは、 ともやんです。 昨年91歳で亡くなったドイツ生まれの名指揮者ミヒャエル・ギーレン(1927-2019)の録音から、『ミヒャエル・ギーレン・エディション第2集~ブルックナー』の第1番を聴きましたのでレポートします。 ブルックナー...
シューマン

コンヴィチュニー 名盤 シューマン交響曲全集より第1番&2番

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)。 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のヴァイオリン兼ヴィオラ奏者として出発。1930年にシュトゥットガルト歌劇場の音楽監督。その後、フライブルク、フランクフ...
アバド

アバド 名盤 ブルックナー交響曲第1番 ルツェルン音楽祭 2012年

こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバド(1933-2014)は、僕が初めて目の前で聴いた世界的指揮者です。 1973年春に僕の住む地方都市富山にアバド率いるウィーンフィルハーモニー管弦楽団がやってきました。 ちょうど高校生になる...
カラヤン

ブルックナー交響曲第1番 おすすめ名盤4選

こんにちは、 こめまるです。 僕が敬愛する音楽評論家宇野功芳氏。 残念ながら2016年に85歳で亡くなりました。 でも、宇野氏の功績のひとつに日本にブルックナーを広めたというのものがあると思います。 自身もブルックナーとモーツァルトを最も愛...
ケンペ

ケンペ 名盤 ブラームス 交響曲第1番&2番

こんにちは、 ともやんです。 数あるブラームスの交響曲全集でもおすすめのセット。 晩年と言っても、60代半ばですから、指揮者としてはこれから円熟期を迎える年齢でしたが、残念ながらケンペは、76年に65才に亡くなってしまいました。 惜しい指揮...
ケンペ

ケンペの名盤 ブラームス交響曲全集 高雅にしてロマンの情感溢れ

こんにちは、 ともやんです。 ルドルフ・ケンペのブラームスの交響曲全集は、当たり前のことを当たり前にやった名盤です。 ケンペに経歴を見ていると、著名なオーケストラで重責を担いながら、職務を全うしていく律義さと 決して派手ではなく、スター性も...
ブルックナー

ヨッフム ブルックナー交響曲第1番 心洗われる名演

こんにちは。 ともやんです。 オイゲン・ヨッフム(1902-1987)は、僕の大好きな指揮者です。 その誠実な人柄が、演奏にもにじみ出ていて、デモーニッシュな演奏はないし、カラヤンのようなスター性もないけど、 地道に自分の信じる道を歩んで、...