クリーヴランド管弦楽団というのは、 物凄い管弦楽団である。   ことに弦の良さは言語に絶する。 第一ヴァイオリンからコントラバスにいたるまで、 およそこれほどはっきりしていて、しかもよく響く音で、 均質化された性能をもったものは、 アメリカにもヨーロッパにもかつてなかったのではないか。   これは表面だけの艶と磨きのかけられた 「オーマンディのフィラデルフィア管弦楽団」 とはち…

  • 人気ブログランキング

20世紀前半、というよりも歴代の指揮者の中での巨匠中の巨匠トスカニーニ(1867-1957)が亡くなって60年以上が経ちました。   トスカニーニは、1954年の4月の引退後、57年1月26日に亡くなりましたので、フルトヴェングラー(1886-1954)と共に、57年9月生まれの僕にとっては全く過去の人です。   でも、この二人の録音は、LPやCDなどの媒体を通じていまだに多く…

  • 人気ブログランキング

ジョージ・セルの名盤 ハイドン交響曲選集   ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809) 交響曲第88番、第92番~第99番と第104番 ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団 録音:1954年~69年 ジョージ・セルは20世紀を代表する指揮者なのになぜ?   ジョージ・セルは20世紀を代表する指揮者に間違いありません。   しかし、どうも日本の評論家の間では、特に…

  • 人気ブログランキング

ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第5番ハ短調作品67「運命」 オットー・クレンペラー指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 1968年5月25日のウィーンでのライブ録音   クラシック音楽の大御所的存在だった吉田秀和著の「世界の指揮者」は、僕の愛読書で、その文庫本はボロボロになるまで読み込んだものです。 いまでも部屋のどこかにあると思います。 &nbs…

  • 人気ブログランキング




メルマガ登録
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
タグ
ぶろぐ村

人気ブログランキング