吉田秀和

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アルゲリッチ

アルゲリッチ 成功のデビューよりベートーヴェン

こんにちは、ともやんです。アルゲリッチは、不思議なピアニストです。彼女は、20世紀から21世紀に掛けての世界的なピアニストであり、しかもその中にあって誰もが最高のピアニストの一人だというに違いないと思う存在です。しかし、彼女の膨大な録音のリ...
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

カールベーム CD シューベルト 交響曲第5番&未完成

こんにちは、ともやんです。今日は、来年1月20日にリリース予定のカール・ベーム指揮ウィーンフィルハーモニーの演奏による、フランツ・シューベルトの交響曲第5番と第8番"未完成"をご案内します。この音源自体は、過去に発売されていますが、今回は初...
ベートーヴェン

宇野功芳&大阪交響楽団の第九 超おすすめ

こんにちは、ともやんです。クラシックを聴き始めて50年。中学1年の1970年から聴き始めて、あっという間に50年経ってしまいました。中学生時代、10年後の自分という作文を書いた記憶があり、10年後なんて、遠い先と考えていたのに、気が付けば5...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュの名盤 ブルックナー交響曲第8番

こんにちは、ともやんです。クナッパーツブッシュという指揮者は、僕にはとても不思議な人物に感じます。しかもクナッパーツブッシュに関する書籍も少なく、当然自伝もなく、先日みすず書房から出ている奥波一秀著「クナッパーツブッシュ 音楽と政治」という...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーの第九 1954年 最後のバイロイト

こんにちは、ともやんです。フルトヴェングラーの全名演名盤 宇野功芳著(講談社+α文庫)では、8種類の第九が紹介されています。そしてこの1954年8月9日のバイロイト音楽祭での録音は含まれていませんでした。先日、HMVのHPを観ていて、これは...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン 交響曲4番&5番 69年ライブ

こんにちは、ともやんです。今日は、クレンペラー、69年のバイエルン放送響との凄いライブ録音をご案内します。 <<<クレンペラー&バイエルン放送響 ベートーヴェン第4番&5番僕が、オットー・クレンペラー(1885-1973)の音楽に魅了され、...
セル

ジョージ・セル ベートーヴェン交響曲全集 スタンダードの名盤

こんにちは、ともやんです。吉田秀和著『世界の指揮者』ちくま文庫は、名著です。少なくても僕はそう思っていて、僕が持っている本は長らく調べ資料として使っているのでボロボロになっています。その中でもジョージ・セルに関してはなかなか面白い読み物です...
トスカニーニ

トスカニーニ 伝説のベートーヴェン交響曲全集 1939年の凄絶

こんにちは。ともやんです。20世紀前半、というよりも歴代の指揮者の中での巨匠中の巨匠トスカニーニ(1867-1957)が亡くなって60年以上が経ちました。トスカニーニは、1954年の4月の引退後、57年1月26日に亡くなりましたので、フルト...
セル

ジョージ・セルの名盤 ハイドンの交響曲の楽団との真剣勝負

ジョージ・セルの名盤 ハイドン交響曲選集ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)交響曲第88番、第92番~第99番と第104番ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団録音:1954年~69年(adsbygoogle = window.ads...
クレンペラー

クレンペラー 伝説のウィーン芸術週間 ベートーヴェン第5交響曲

こんにちは、ともやんです。クラシック音楽の大御所的存在だった吉田秀和著の「世界の指揮者」は、僕の愛読書です。そして文庫本はボロボロになるまで読み込んだものです。いまでも部屋のどこかにあると思います。吉田秀和氏は、僕がクラシック音楽を聴き始め...
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