村上春樹

グールド

グールドとバックハウスのベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番

こんにちは、 ともやんです。 録音が1959年。 グールドはカナダ出身の異色のいや変人ピアニスト。 バーンスタインは、前年にアメリカ生まれの指揮者として初めてニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督にした才能あふれる作曲家にして指揮者。 ...
ヴィヴァルディ

ヴィヴァルディ 調和の幻想 村上春樹の100曲

こんにちは、 ともやんです。 実は、村上春樹の小説は、一冊も読んでいないのです。 しかし、新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』を注文しました。そして村上春樹の作品ではありませんが『村上春樹の100曲』を昨日図書館で借りました。 村...
トスカニーニ

トスカニーニ グローフェ「グランド・キャニオン組曲」

こんにちは、 ともやんです。 6月24日に出版された村上春樹の新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』で取り上げられた曲をチェックしています。 クラシック音楽マニアとして知られる村上春樹氏は、ご自身で数万枚ものLPレコードを所有されて...
ストラヴィンスキー

ズービン・メータ ストラヴィンスキー「春の祭典」「ペトルーシュカ」

こんにちは、 ともやんです。 6月24日から発売された村上春樹の新刊「古くて素敵なクラシック・レコードたち」で、村上氏自身が取り上げているLPを毎日少しずつ聴いています。 村上氏が選んだ100曲に対して同じく選んだLPが486枚。 毎日1枚...
アバド

グルダとアバド&ウィーンフィル モーツァルトピアノ協奏曲集と村上春樹と

こんにちは、 ともやんです。 昨日に引き続き、村上春樹の新刊本『古くて素敵なクラシック・レコードたち』から、その中で取り上げている曲と選んでいる録音をご案内します。 今回は、モーツァルトのピアノ協奏曲第25番K.503。 演奏は、1975年...
アンセルメ

アンセルメ ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」他

こんにちは、 ともやんです。 作家の村上春樹は、クラシック音楽をこよなく愛し聴き巧者でもあります。その村上春樹が、LPレコード486枚をカラーで紹介しながら、縦横無尽に論じるというエッセイが6月24日に発売されます。 タイトルは、『古くて素...
シューベルト

小澤征爾&シカゴ響 ベートーヴェン”運命”&シューベルト”未完成”

こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾が、1968年にシカゴ交響楽団を指揮した、ベートヴェン交響曲第5番"運命"とシューベルトの交響曲第8番"未完成"を聴きました。 まず、小澤とシカゴ交響楽団?と思ったのですが、その他、シカゴ響を振った録音...
リスト

ラザール・ベルマン 巡礼の年 全曲

リストの巡礼の年という曲名を聞くと、 村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を思い出します。 ↓ また本のBGMとして、リストの巡礼の年がいいようで、 演奏は、ラザール・ベルマンということになっています。 実は、僕は村上春樹...