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デイヴ・ブルーベック 歌曲集は最高!

声楽曲

こんにちは、
ともやんです。

 

デイヴ・ブルーベックというとジャズ界の巨匠でした。

 

2012年12月5日、92歳の誕生日の前日に亡くなりました。ディスコグラフィを見ていると亡くなる数年前まで活動されていたようです。

 

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今回は、デイヴ・ブルーベックの珍しい歌曲集のアルバムをご紹介します。

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デイヴ・ブルーベック・カルテット 名盤『タイム・アウト』

 

デイヴ・ブルーベックというと誰でも知っている有名なアルバム『タイム・アウト』があります。名曲『テイク・ファイヴ』が収録されているアルバムです。

 

カルテットのメンバー、アルトサックスのポール・デズモンドが、同じメンバーであるドラマー、ジョー・モレロのドラム・ソロをフィーチャーするために作った曲です。

 

変拍子のリズムに乗って、粋なポール・デズモンドのアルト・サックスで奏されるメロディーと、それに続くジョー・モレロのドラム・ソロが聴きものです。

 

しかもこのアルバムは、それ以外の6曲も名曲揃いで、アルバムとして非常の完成度の高いものです。

第1曲目の『トルコ風ブルーロンド』は、チェンバロ、ピアノ、ギター、室内楽用に編曲して多くのクラシック奏者が取り上げています。

 

【Blu-spec CD2】 タイム・アウト The Dave Brubeck Quartet

 

「レガシー・レコーディング・シリーズ」ジャズ編。本作は、デイヴ・ブルーベックが放つジャズ界屈指のベスト・セラー・アルバム。永遠の名曲「テイク・ファイヴ」、プログレッシヴ・ロックにもヒントを与えた「トルコ風ブルー・ロンド」他を収録。めくるめく変拍子とポップなメロディ・ラインが心憎いほど見事に調和した、ブルーベック・カルテットの黄金時代を象徴する大傑作。

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デイヴ・ブルーベック クラシックとジャズの融合

 

ブルーベックは、母親からクラシック音楽の教育を受け、一時期フランスの作曲家、ダウリス・ミヨー(1892-1974)に師事していたくらいで、クラシックとジャズの融合も試みていました。

だから、ピアノ曲や歌曲に都会的センス溢れる素敵な曲が多く残されています。

 

今回ご案内するCDは、テノール歌手ジョン・デ・ハーン(一部ジェーン・ジェリング・デ・ハーン)の独唱とブルーベック自身のピアノ伴奏(一部曲を除く)による歌曲集です。

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歌手のジョン・デ・ハーンに関しては調べてもよくわかりませんが、名前と歌詞の発音から、オランダ系の人ではと思います(あくまで私見です)。

だから逆に流麗な米語の発音ではなく、武骨な印象を受け、お洒落なブルーベックの曲と相まってなかなかいい味を出しています。

 

聴いていると、あれ?この曲知っている!という曲が出てきます。
僕は早朝に聴きましたが、やはり夜に合いそうですね。

 

 

デイヴ・ブルーベック – Dave Brubeck (1920-2012)

1.(05:25)All My Love
2.(04:45)Strange Meadowlark
3.(05:59)The Things You Never Remember
作詞 : アイオラ・ブルーベック – Iola Brubeck
4.(05:28)So Lonely
5.(04:26)Don’t Forget Me
6.(04:50)There’ll Be No Tomorrow
7.(02:09)The Time of Our Madness
8.(02:50)Tao
ジョン・デ・ハーン – John De Haan (テノール)
9.(03:15)Final Curve / Search*
10.(05:23)Dream Dust / Hold Fast to Dreams*
11.(02:57)Hold Fast to Dreams
Jane Giering De Haan (ソプラノ)
Cliff Jackson (ピアノ)
12.(05:06)The Dream Keeper
Jane Giering De Haan (ソプラノ)
ジョン・デ・ハーン – John De Haan (テノール)
Cliff Jackson (ピアノ)
13.(04:47)Day After Day*
14.(03:42)Once I Was Very Young*

 

無印:ジョン・デ・ハーン – John De Haan (テノール)、デイヴ・ブルーベック – Dave Brubeck (ピアノ)

*印:ジョン・デ・ハーン – John De Haan (テノール)、Cliff Jackson (ピアノ)
8.のみ、ジョン・デ・ハーンのアカペラ

 

『ブルーベック: 歌曲集』

 

ブルーベックは、もちろん押しも押されぬジャズの大御所ですが、彼は師であるダリウス・ミヨーの影響も受けてか、ジャズとクラシックの融合を作曲で試みています。ここに聴く歌曲集には、作曲者の優れた感性のおかげで、想像を大きく上回る成果があるのです。冒頭「オール・マイ・ラヴ」から暫くは、期待通りのジャジーなテイストのソングが続きます。作曲者自身が弾く「ゼアル・ビー・ノー・トゥモロー」の長いピアノ前奏なども聴き逃せません。「タオ」はピアノ無しのアカペラという意欲作。「ドリーム・ダスト/ホールド・ファスト・トゥ・ドリームス」などは十二音技法まで取り入れます。ノスタルジックなメロディーの「ワンス・ホエン・アイ・ワズ・ベリー・ヤング」で締め括ります。素直に酔いしれることができる、珠玉のソングたちをお届けします。

 

 



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