境地

ブルックナー

カラヤンのブルックナー ウィーンフィルと晩年の心情を綴った第8番

1973年、僕は北陸富山の高校生1年生でした。 当時僕が愛読していた 「世界の名曲とレコード」志鳥栄八郎著(誠文堂新光社) ブルックナーの項には、 わずかに第4番"ロマンティック"が 載っていただけでした。 そして志鳥氏が薦めていたレコード...