クラシック 名盤 感動サロンにようこそ
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1957年(昭和32年)9月、富山県生まれ。
小学生の時から音楽好きで、NHK交響楽団の演奏をテレビに観ている内に、当時の指揮者、岩城宏之さんのファンになりました。
その内、岩城さん観たさに番組を観るようになったほどです。
結局、岩城宏之指揮NHK交響楽団の実演は、社会人になってから1度しか聴くことが出来ませんでしたが、貴重な経験となりました。
中学生になった1970年は、ベートーヴェンの生誕200周年ということで、レコード業界も盛り上がっていました。
その頃、初めてLPレコードを買いました。
そのレコードは、カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団による、
ベートーヴェン交響曲第5番”運命”とチャイコフスキー交響曲第6番”悲愴”でした。
当時は、カラヤン&ベルリンフィルの全盛期で毎月のように新譜が出ていました。
しかし、LPレコードは、中学生にとっても高額で1枚を選ぶのに何度も何度も吟味した記憶があります。
そして、2枚目に買ったLPが僕の人生を決定しました。
フルトヴェングラー指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 ベートーヴェン交響曲第3番”英雄”。
あの”幻のウラニア盤”として有名な、1944年12月録音の名演でした。
いまから考えるとフルトヴェングラーとの出会いが、生涯に渡ってクラシック音楽とLP、CDコレクターになったと思います。
※フルトヴェングラーのレコードジャケット
今も大切に持っています。
僕が中学生から高校生になろうとする1973年3月、なんと僕が住む富山市にウィーンフィルがやってきました。
僕はどうやってチケットを購入したか憶えていませんが、自分でチケットを購入し、当時の富山市公会堂で、アバド指揮ウィーンフィルのコンサートを聴きました。
その後、高校生、大学生時代は、折からのフォームソングブーム、ロックブームからそちらの音楽に夢中になり自分でバンドをやったりして過ごしました。
そして社会人になってから、本格的なコレクターとしての道を歩み始めました。
現在、LP、CDの数1000枚以上に囲まれ、毎日クラシック音楽、特にモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーといった主要作曲家の名曲の聴き比べを楽しんでいます。
読者の方には、いいなと思った演奏を少しでも多くご紹介できるよう日々、名演の名盤を探し求めています。
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