再び、ティントナーのレビューが続きます。     遅れてきた巨匠   ゲオルグ・ティントナーの名演を   世に紹介しないと   故ティントナーに申し訳ないとばかり、     ナクソスの   ティントナー・メモリアル・エディション第5集が、   ブラームス、     円熟の本領発揮の第3交響…

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クリーヴランド管弦楽団というのは、 物凄い管弦楽団である。   ことに弦の良さは言語に絶する。 第一ヴァイオリンからコントラバスにいたるまで、 およそこれほどはっきりしていて、しかもよく響く音で、 均質化された性能をもったものは、 アメリカにもヨーロッパにもかつてなかったのではないか。   これは表面だけの艶と磨きのかけられた 「オーマンディのフィラデルフィア管弦楽団」 とはち…

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今週は、   ティントナーのレビューが続きます。   遅れてきた巨匠   ゲオルグ・ティントナーの名演を   世に紹介しないと   故ティントナーに申し訳ないとばかり、     ナクソスの   ティントナー・メモリアル・エディション第3集が、   ベートーヴェンの第4交響曲と   シューマンの第2交…

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今日は、ティントナーが、シューベルトの交響曲を振ったライブのご紹介です。   ティントナーはオーストリアのウィーンに生まれました。 そして音楽生活の原点は、ウィーン少年合唱団員でした。   しかし、ユダヤ系だたっために憎きナチスの迫害を受け、 故郷ウィーンを追われるように出て、数奇な運命を辿った指揮者です。 言語に絶する辛い体験もしたことと思います。   そんなティン…

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今日は、ティントナーが、モーツァルトの 交響曲を振ったライブのご紹介です。   これは、まさに魂のライブと言うべき、 端正にして克明なモーツァルトです。   こんなに折り目正しく、しかもどのフレーズひとつ、 どの音ひとつ、疎かにしない 真摯な演奏は、なかなか聴けないと思います。   ウィーン生まれのゲオルグ・ティントナーは、ユダヤ系ということで、 ナチスの迫害を受け、…

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20世紀を代表する指揮者カール・ベーム(1894-1981)は、 1959年から1968年に掛けて、当時のモーツァルトの交響曲全47曲の録音を行っています。   その後70年代後半から80年代に掛けて行われた ホグウッドの全集71曲の録音で、学術的な観点からは、その意義は薄れました。   しかし、LP時代、大型レコード店で、神々しく展示してあったこの全集を 僕は襟を正し正座して…

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カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)は、イタリア出身の名指揮者。 特定のポストに長く就かず、孤高の巨匠とも言われていました。   先日、ジュリーニとウィーンフィルのブラームスの1番の レビューを書いた時、ジュリーニは少し苦手だと書きました。   ただ、ロサンゼルスフィルとの録音には、 僕の好きな演奏がありました。   例えば、ベートーヴェンの“英雄”とか第…

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カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)は、イタリア出身の名指揮者。 特定のポストに長く就かず、孤高の巨匠とも言われていました。   ジュリーニの芸術は、どうもわからず、いやどちらかと言うと苦手で、 あまり聴いてきませんでした。   なんかこってりと濃厚な料理をこれでもかという感じで 食べさせられているようで、胃にもたれてしまい、 美味しいのは分かるんだけど、どうもさっ…

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フランス生まれのポール・パレー(1886-1979)指揮デトロイト交響楽団の演奏で、 シューマンの交響曲全集を聴きました。   あまりの素晴らしさに深い感銘を受けました。   ポール・パレーのシューマンが素晴らしいとは聞いていましたが、 ここまでとは思いませんでした。   しかも50年代の録音ながら臨場感あふれる音質は古さを感じさせませんでした。 ※但し、第4番のみモ…

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僕は、指揮者は料理人だと思っています。   作曲が作ったレシピをオーケストラと言う材料を使って料理する。   同じ作るにも、ある人はレシピに忠実に作ろうとするし、 ある人は、レシピの中に隠された何かを考えて、独自の味付けしたりします。   そして、出来上がったお料理を食べるのが聴衆で、 その聴衆も好みがあり、辛めが好きな人、甘めが好きな人、その中間の人といろいろです。…

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