クラシック音楽の楽しみの一つに同曲異演を聴き較べる楽しみがあります。 つまり同じ曲を別の演奏家同士で比べてみるわけです。 作曲家の作った楽譜は、料理のレシピと考えてみても良いと思います。   楽譜には、楽器編成と各楽器ごとの旋律や強弱、そして全体のテンポなど細かく指定されています。それを演奏家は、楽譜通りにしかも作曲家の意図をくみ取り、自分なりの解釈で演奏するわけです。   当…

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フリッツ・ブッシュ(1890-1951)は、ドイツの名指揮者で、音楽家一家でもあり、ブッシュ弦楽四重奏団のバイオリンのアドルフ・ブッシュとチェロのヘルマン・ブッシュは実弟。   僕とフリッツ・ブッシュの出会い(もちろんレコードで)は、今から50年近く前の中学生の時。僕が初めて購入したクラシックのレコード(17センチ盤)が、フリッツ・ブッシュ指揮ウィーン交響楽団のヨゼーフ・ハイドンの交響曲…

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ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」 カール・シューリヒト指揮 ベルリン・フィルーハーモニー管弦楽団 1943年録音   カール・シューリヒトは、1880年ドイツのダンツィヒ(現ポーラン領)に生まれ、1967年に87才でスイスに亡くなったドイツの名指揮者です。   この演奏の年は63才でした。   シューリヒ…

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今年は最後の巨匠と言われた朝比奈隆の生誕110周年です。   なにかイベントが行われるのかどうか知りませんが、朝比奈さんのコンサートに通っていた頃からもう30年も経つんだ、と懐かしく思う次第です。   また当時30才の僕も昨年還暦となりました。 時間の経つのは早いですね。   さて、朝比奈さんの生誕110年の今年は、同い年のカラヤンと共に積極的に聴くようにしています。…

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1938年に初めてベルリンフィルを振って、「奇蹟のカラヤン」と好評を得たカラヤンですが、フルトヴェングラーに嫌われて、彼が亡くなる1954年までの16年に、わずか10回しかベルリンフィルを指揮出来ませんでした。   45年から54年まで400回以上指揮したチェリビダッケとの差は歴然でした。   ところがフルトヴェングラーの後任となったのはカラヤンで、チェリビダッケは、カラヤン在…

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ドイツの名指揮者カール・シューリヒト(1880-1967)の唯一のベートーヴェン全集企画です。 1957年~58年に掛けて録音で、残念ながらモノラルですが、録音は悪くありません。ただ、録音された年代からみるとステレオ録音で残されていたらと残念でなりません。 事実、クレンペラー&フィルハーモニア管は同時期、ステレオ録音で残されています。   カール・シューリヒトには、ベートーヴェンの交響曲…

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僕は、時々新宿のディスクユニオンに行って、クラシックの中古CDを物色するのが好きです。時には目当てのCDを探すときもありますが、多くの場合、なにか面白そうなのないかなと探します。   探す基準は、好きな指揮者だったり、ソリストだったり、好きな作曲家だったりといろいろですが、たまに掘り出しもを見つけた時など嬉しい限りです。   今日紹介するCDはそのひとつです。   &…

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