ブラームス

ザンデルリンク クルト

クルト・ザンデルリングの名盤 ブラームス交響曲第1番

秋から春に掛けては、 ブラームスが聴きたくなります。 ブラームスは、音楽史には欠かすことが出来ない人ですし、 僕はなんとなく親近感を抱きます。 ブラームスは北ドイツのハンブルク生まれ。 生涯結婚しないで独身でした、 そしてなんといってもその...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン,モーツァルト&ブラームス 秘蔵録音集

こんにちは、 ともやんです。 今日は、20世紀の大指揮者、オットー・クレンペラーの秘蔵音源から、得意としていたモーツァルト交響曲第25番、ベートーヴェン交響曲第5番、ブラームス ドイツレクイエムを収録した2枚組をご案内します。 オットー・ク...
チェリビダッケ

チェリビダッケ ブラームス交響曲1番 ウィーン響との炎のライブ

こんにちは、 ともやんです。 チェリビダッケが、1952年10月30日にウィーン交響楽団を振ったブラームス交響曲第1番のライブ演奏が凄いです。ぜひ聴いてください。 ↓ チェリビダッケ/ウィーン響 ブラームス1番 セルジュ・チェリビダッケ(1...
ブラームス

オールソップの名盤 ブラームス交響曲第4番は聴き逃せない

マリン・オールソップが、ロンドン・フィルを指揮して録音したブラームスの交響曲第4番が素敵です。 こんか清々しく瑞々しく優しく、ずっと包まれているいたいと思った演奏は初めてです。 特に第2楽章が絶品。 (adsbygoogle = windo...
セル

ジョージ・セル ブラームス1番 ルツェルン音楽祭 白熱ライブ

僕は、クラシック音楽、それも指揮者の演奏のあれこれについて魅せられてしまい、それこそ中学生だった50年前からいろんな指揮者の聴き比べをしてきました。 中学生の頃の僕の夢は、音楽評論家になって、やれベートーヴェンの英雄なら、誰々の指揮でオーケ...
ブラームス

ブロムシュテットブラームス ゲヴァントハウス菅との交響曲第4番

1980年代の後半から90年代の初めに掛けて僕はよくコンサートに出かけました。 '89年の32歳の時に、新星日本交響楽団の第九の合唱団員として、東京文化会館とサントリーホールで歌ったのを皮切りにクラシック熱が盛り上がっていた頃です。 まだ独...
アンチェル

アンチェル 名盤 ブラームス交響曲第1番 心に突き刺さる名演

こんにちは、 ともやんです。 カレル・アンチェル(1908-1973)とチェコ・フィルハーモニー管弦楽団による ブラームス交響曲第1番を聴きました。 これがなんと素晴らしい演奏か!!! ブラームスの交響曲第1番というとそれこそ山のようにLP...
デュメイ

ブラームス ヴァイオリンソナタ全曲 おすすめの名盤

こんにちは、 ともやんです。 ブラームスは、室内楽の人です。 もちろん管弦楽の実力者で、4つの交響曲やピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲など、超の付く名曲を遺していますが、僕はブラームスの真髄は室内楽だと思います。 内向的で繊細で、センチメン...
クーベリック

クーベリックの名盤 ウィーンフィルとのブラームス交響曲全集がいい!

こんにちは、 ともやんです。 ラファエル・クーベリックは、ブラームスの交響曲全集を2回録音しています。 今日ご紹介するの1回目の録音です。 僕は、未聴でしたが、友人の勧めのあって聴いてみました。 素晴らしいの一言です。 数あるブラームスの交...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 名盤 ブラームス交響曲第2番が凄い!

こんにちは、 ともやんです。 クナッパーツブッシュ(1888-1965)は、不思議な指揮者です。 これだけ知名度があるのに、関連書籍がありません。 Amazonで検索すると1冊ありました。 でもその芸術よりも政治と絡めての本です。 興味深い...
ブラームス

小林研一郎&読売日響 ブラームス交響曲第1番 悠然たる響き

こんにちは、 ともやんです。 お正月休みが終わって、5日間仕事をしたら、また三連休で、どうもまだペースがつかめないでいます。 僕も今年62歳になりますが、時間は大切に使っていきたいと思っています。 先日、所属する合唱団の新年会がありました。...
バルビローリ

バルビローリ ブラームス全集はウィーンフィルと唯一の録音はLPで!

こんにちは、 ともやんです。 年末年始休暇も昨日で終わり、昨日が仕事始めでした。 まあ、昨日行けば行けば今日と明日は休みですが、長い休暇の後で出勤するのは多少気が重いものでした。 昨日は出勤前の景気付けにベートーヴェンを聴きましたが、休みの...