ベルリオーズ バッティストーニ ベルリオーズ 幻想交響曲 こんにちは、ともやんです。アンドレア・バッティストーニは、1987年7月ヴェローナ生まれなので、現在36才。2016年10月に東京フィルの首席指揮者に就任。まだ29歳でした。東京フィルも思い切った人選をしたものだと思います。しかし、その演奏... 2023.09.23 ベルリオーズ
プロコフィエフ 青春の門とプロコフィエフ交響曲第7番 こんにちは、ともやんです。五木寛之氏の大河小説『青春の門』を改めて読み返しています。僕にとっては、懐かしくもあり、また大げさではありますが、人生を変えた小説でもあります。僕はこの小説を最初に読んだのが、いまから約50年前の高校生の時。中学の... 2023.09.21 プロコフィエフ
作曲家 ロベルト・フックス チェロソナタ 第1番&2番 こんにちは、ともやんです。読者の方から、以前このブログでブラームスのチェロ・ソナタを取り上げましたが、一緒に収録されているフックスのチェロ・ソナタも素晴らしいです、とコメントを頂きました。↓早速聴き直して、その素晴らしさに感じ入りました。し... 2023.09.18 作曲家
パガニーニ デイヴィッド・ギャレット パガニーニ 24のカプリース こんにちは、ともやんです。村上春樹氏の小説は「海辺のカフカ」しか読んだことがありません。しかし、この作品を読んだだけでも村上氏の音楽好き、そしてマニアぶりも伝わってきます。ベートーヴェンのピアノ三重奏曲「大公」が登場しますが、演奏家にまで記... 2023.09.08 パガニーニ
ブルックナー ヨッフム ブルックナー シュターツカペレ 交響曲全集 こんにちは、ともやんです。来年の2024年ブルックナーの生地リンツに行こうと思っています。特に何もなければ行く予定です。ウィーンとリンツのコンサートでベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」を歌うためです。まあ、行くこと自体は難しくはないですが... 2023.09.04 ブルックナー
作曲家 パコ・デ・ルシア アランフェス協奏曲 こんばんは、ともやんです。30代の時、勤めてる会社の業務で何度ベルギーのアントワープを訪れたものです。多くは、1週間ほどの短い出張でしたが、たまに休みがあると電車でベルギーの他の街に行ったり、時にはパリまで足を延ばすことがありました。そんな... 2023.09.01 作曲家
フォーレ フォーレ ピアノ五重奏曲第2番 ハ短調がいい! こんばんは、ともやんです。ガブリエル・フォーレは1845年南フランス、アリエージュのパミエに生まれた、フランスの作曲家。1924年にパリで79歳の生涯を閉じています。僕は、フォーレだけではなくどうもフランス音楽が好きになれないためラヴェル以... 2023.08.28 フォーレ
フォーレ フォーレとメサイア 残暑お見舞い申し上げます こんばんは、ともやんです。今更という感じですが、残暑お見舞い申し上げます。さて、6日ぶりのブログです。大変失礼しております。というのも忙しかったからです。まあ、言い訳ですが、個人事業主としての私は、いくつかの仕事をしていまして、その中でもメ... 2023.08.27 フォーレ
作曲家 菅谷詩織 究極の癒しサウンド Phase(フェイズ) こんばんは、ともやんです。夜中の2時に目が覚め、となりで寝ている猫を撫ぜていても、再び寝ることが出来ない時、ベッドの下の机に座ってPCを起動。合唱団のメンバーへのメールを書いたり、ブログ記事の構成を練ったりすることが時々あります。静まり返っ... 2023.08.20 作曲家
ヘンデル ヘンデル メサイア 合唱曲で苦手な曲 こんにちは、ともやんです。僕は現在3つの合唱団に所属しています。別に合唱団のはしごが趣味なわけではありませんが、歌いたい作品を探しているとそうなってしまったのです。その中で、いま直前に公演を控えている合唱団のお話しをします。 2023.08.13 ヘンデル
シューマン シューマン 名盤 交響曲第3番&4番 オルソップ&ウィーン放送響 こんにちは、ともやんです。シューマンの本領が発揮されているのは、ピアノ作品と歌曲と言われます。その一方、管弦楽曲の大曲である4つの交響曲はよくオーケストレーションに難点があると言われます。ただ、そんなことには素人の僕にはよくわかりません。今... 2023.08.11 シューマン
ショスタコービッチ ハイティンク 名盤 ショスタコービッチ 交響曲第1番 こんにちは、ともやんです。一昨年の2021年10月21日に92歳の高齢で死去したベルナルト・ハイティンク。彼の名盤として誉れ高い、80年代にロンドン・フィル、コンセルトヘボウ管と録音したショスタコービッチの交響曲全集があります。今日8月9日... 2023.08.09 ショスタコービッチ