作曲家

モーツァルト

ヴァイオリニスト 若松夏美がいい

こんにちは、 ともやんです。 3ヵ月前から、モーストリー・クラシックという月刊誌を取り出しました。毎月20日に発行で、その翌日か翌々日には自宅まで郵送されてきます。 今月2024年4月号の特集は『受難曲を聴く』。 ちょうど来年2025年春に...
オネゲル

カラヤン オネゲル 交響曲第2番&第3番 SACD化

こんにちは、 ともやんです。 カラヤン&ベルリンフィルの全盛の期間とも言える、1969年に録音された、アルテュール・オネゲル(1892-1955)の交響曲第2番と第3番が、SACD化されます。 今月末にリリース予定です。 それに先立ち、以前...
アーノンクール

アーノンクール ベートーヴェン ミサ・ソレムニス

こんにちは、 ともやんです。 ニコラウス・アーノンクールは、真の芸術家だと思います。 その昔、古楽器スタイルの演奏が、前衛的で批判の対象になったりしたようですが、 その時代をあまり知らない僕ですが、それでもアーノンクールは、変なことをする人...
モーツァルト

小澤征爾 児玉桃 細川俊夫&モーツァルト

こんにちは、 ともやんです。 昨年12月17日に友人の誘いで狛江のエコルマホールに行きました。 エコルマホールでは、前日の16日から4人のヴァイオリニストによるヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会が行われていました。 この日は、2つのコンサートが...
シベリウス

小澤征爾 潮田益子 シベリウス&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 1971

こんにちは、 ともやんです。 僕の大好きなLPジャケットがある。1971年6月に杉並公会堂で録音された潮田益子さんの独奏、小澤征爾指揮日本フィルハーモニー響で録音されたシベリウスとブルッフのヴァイオリン協奏曲のもの。 当時小澤さんは、35歳...
ベートーヴェン

小澤征爾 ベートーヴェン 交響曲第3番 英雄

こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾さんが逝った。88歳。 以前より具合が良くないと聞いていたので、あまり驚かなかったが、やはりショックだ。 僕は中学生の頃からクラシック音楽に親しみ、その時まだ若手と言われていた方たち、山本直純さん(19...
作曲家

ツェルニーの夜想曲集がいい

こんにちは、 ともやんです。 カール・ツェルニー - Carl Czerny (1791-1857)というとピアノを習ったことのある方ならなじみ深いと思いますが、素人にもピアノの練習曲の作曲家とピンときます。 またベートーヴェンの弟子でもあ...
メンデルスゾーン

サヴァール メンデルスゾーン イタリア交響曲 1833年初稿と1834年最終稿

こんにちは、 ともやんです。 素晴らしい録音に出会いました。 僕が現在もっとも気に入っていろいろな録音を聴くようになったジョルディ・サヴァールの録音です。 そのサヴァールが、メンデルスゾーンの交響曲を録音したのです。 サヴァールは、スペイン...
サヴァール

サヴァール ベートーヴェン ミサ・ソレムニス

こんにちは、 ともやんです。 昨日の2月3日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールでベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」のコンサートが行われました。 僕は合唱団の一員として参加しました。 ミサ・ソレムニスを歌うのは初めてで、正直苦い体験となり...
シューマン

リパッティ アンセルメ シューマン ピアノ協奏曲

こんにちは、 ともやんです。 昨日友人が、ウルトラセブンの最終回にシューマンのピアノ協奏曲が効果的に使われている、と教えてくれました。 しかもその演奏が不世出の天才ピアニストで僅か33歳で病死したディヌ・リパッティ、というからかなりマニアッ...
シューマン

リパッティ シューマン ピアノ協奏曲とウルトラセブン

こんにちは、 ともやんです。 友人が興味あることを教えてくれました。 ウルトラセブンの第49話がクラシック音楽ファンやオタクに有名なんだそうだ。 なんでもモロボシダンがアンヌ隊員に「ぼくはウルトラセブンなんだ」と告白し、アンヌが「ダン!行か...
ショルティ

ベートーヴェン ミサ・ソレムニスは凄い!

こんにちは、 ともやんです。 2月3日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールで行われるコンサートが迫ってきています。 僕はそこで行われるベートーヴェンのミサ・ソレムニスの合唱団の一員として参加予定です。 昨日は本番の指揮者が来て、みっちり練習...