ランチタイムコンサートで堪能したヴィオラの調べにうっとり

テレマン
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こんにちは、
サイト運営者のともやんです。

2月25日(水)ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた「ランチタイムコンサート」に行ってきました。

東京交響楽団のコンサートマスターや首席奏者で奏でられるヴィオラ4丁だけのコンサート。

タイトル通り正午過ぎに始まり、アンコールまで含めても13時過ぎに終了。
約1時間、ヴィオラの温もりある味わい深い音色を堪能してきました。
入場料が500円と格安で会場はほぼ満席。

中年以上のご婦人たちの姿が比較的目に付きました。このあと、近くのラゾーナででもランチを楽しまれるのでしょうか。

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ヴィオラについて

ヴィオラは、以前銀座の山野楽器で試しに弾いたことがありますが、その深く温かみのある音色に惹かれました。ただヴァイオリンに比べ値段は1.5倍。

展示品で一番安いものでも30万円くらいしていたと記憶します。

ヴァイオリン教室の先生もオーケストラではヴィオラを弾くことが多いようで、ヴァイオリンが弾ける人はヴィオラも弾きやすいようです。
調弦もヴァイオリンが高音域からE、A、D、Gに対し、ヴィオラが、A、D、G、Cと第2線から第4線まで共通。

合唱でのアルトのような存在で、落ち着いた雰囲気に安心感が漂います。
ヴァイオリンをもっと上達させてその内ビオラも弾きたいです。

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ランチタイムコンサート:プログラム

ランチタイム、つまり正午から午後1時までの開催のため、通常のコンサートの半分以下の時間での公演でした。
当然、プログラムも長い曲は難しいので、

テレマン 4つのヴィオラのための協奏曲より

ゲオルグ・フィリップ・テレマンGeorg Philipp Telemann (1681-1767)は、バロック時代屈指のヴィオラ愛好家と知られた作曲家です。
そのためこの作品には、その資質が色濃く反映された名作です。

今回演奏された4つのヴィオラのための協奏曲第2番ト長調は、4つの楽章からなり、明るく軽快な楽章と、落ち着いた緩徐楽章が交互に配置され、4声が対話するように音楽が展開していきます。

温かく柔らかな響きの中に明確なリズム感が息づいています。
ヴィオラならではの機動力と豊かな表現が味わえます。
参照:当日のプログラム

CDは、テルティス・ヴィオラ・アンサンブルの録音をご案内します。
ミュンヘン交響楽団のメンバーで構成された息の合った演奏が素敵です。

テルティス・ヴィオラ・アンサンブル

普通の弦楽四重奏の場合、各々の楽器の響きを楽しむことも一つの喜びですが、これが全て同じ楽器の場合は、また違った楽しみ方ができることは間違いありません。
このヴィオラ・アンサンブルはミュンヘン交響楽団の4人のメンバーによって構成されています。
もちろん、通常のレパートリーを望むのは無理な話で、原型そのままで演奏できるのは、ヴァインツールとヨーク・ボーエンの2曲のみでした(ピアソラはもともと弦楽四重奏のために書かれていたので、ちょっと編曲するだけですみました)。
残りの曲は、新たな可能性を求めた“adaptations(適応、順応)”です。テレマン、バルトークの何と楽しいこと。演奏する楽しさがそのまま伝わってくるかのような、生命力に溢れた1枚です。
ナクソス・ジャパン

ローリーのロマンツァ

ロバート・ローリー(1826-1899)は、19世紀中期から後半にかけてゴスペル音楽の人気作曲家となったアメリカの説教者でした。

彼の最も有名な賛美歌には、「Shall We Gather at the River(川に集おう)」、「Christ Arose!(キリストは立ち上がった!)」、「How Can I Keep from Singing?(歌わずにはいられない) 」、「Nothing But The Blood Of Jesus(イエスの血に過ぎない)」などがあります。ウキペディアより

今回演奏された「4つのヴィオラのためのロマンツァ作品15」は、歌心に溢れた作品です。
穏やかな旋律が各声部に受け継がれ、まるでひとつの大きな歌を聴いているかのような感覚を生み出します。

派手さはありませんが、ヴィオラの中低温の温もりが、静かに心へと沁み込んできます。

素敵な作品なのでぜひCDを紹介したいのですが、収録されているものが見つけることができず、残念です。以上、当日のプログラム参照

僕は、ソウル・フィルのメンバーによる演奏をナクソス・ミュージック・ライブラリーというサブスク配信で聴いています。

ロバート・ローリー「4つのヴィオラのためのロマンス Op. 15」

ヴァインツィールの夜の小品

マックス・フォン・ヴァインツィール(1841-1898)の4つのヴィオラのためのハナトムシュトゥック(夜の小品)作品34は、夜の静けさや揺れ動く感情を描いた幻想的な作品です。

陰影に富んだ和声と緊張感のある響きが交錯し、4本のヴィオラが一体となって奥行きのある音世界を描き出しています。

ヴィオラ奏者の須田祥子さんが主催する、SDA48のCD「びおらざんまい」にこの作品が収録されています。

上記のテルティス・ヴィオラ・アンサンブルのCDにも収録されていますが、僕はこちらの演奏の方が好きです。
メンバーが多いからでしょうか、より豊かな響きが堪能できます。

SDA48(エスディーエーフォーティーエイト)は、東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者・須田祥子を中心に、国内外のオーケストラで活躍するヴィオラ奏者だけで構成された、2013年結成のアンサンブル集団です。

コンセプトは「ヴィオラの魅力を伝え、ファンを広げる」こと。
僕は、最近ヴィオラに興味を感じだしたのですが、SDA48は、もう13年前から活動されているんですね。
ぜひ今度実演を聴きたいと思います。

須田祥子さんは、ヴァイオリンの川田知子さんとのディオでも存じていました。
これからも注目していきたいと思います。

SDA48”びおらざんまい”

ヴィオラと言えば<SDA48>
あなたはヴィオラのみの演奏を聴いたことがありますか?
令和のトレンド楽器とも言える”ヴィオラ”、その魅力を詰め込んだアルバムがついに完成。
SDA48、いよいよCD デビュー!! ヴィオラの心地よさを感じて、より豊かな人生を。
192KHz / 32bit 高解像度レコーディング。
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まとめ

60の手習いでヴァイオリンを始めて4年が経ちました。
自営の仕事やアルバイト、そして合唱団の活動などでなかなか練習時間が取れず、なかなか上達のスピードは遅いですが、コツコツやっています。

そんな僕ですが、合唱団ではベースを担当しているので、どうしても中低音の楽器に興味が行きます。

ヴァイオリンとチェロでは、弾き方が違いますが、ヴィオラは多少の違いがあるようですが、似ています。

実際、ヴァイオリンを弾ける方は、ヴィオラの弾けるようです。
僕ももう少しヴァイオリンを弾けるようになったらヴィオラにも挑戦したいと思います。

それまでは、まずはたっぷりとヴィオラの響きを聴いていきたいです。



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