朝比奈隆の命日に聴くシベリウス交響曲第2番

シベリウス
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こんにちは、
ともやんです。

12月29日は、指揮者・朝比奈隆の命日です。
2001年12月29日のことで93歳でした。

同い年のカラヤンが、12年も前に亡くなっていたことを考えると凄いことです。
しかも亡くなる2か月前まで活動をされていました。
まさに生涯現役でした。

今日は、朝比奈さんを偲んでシベリウスの交響曲第2番のCDを聴きました。

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朝比奈隆の命日に思う

僕は、80年代の後半から90年代に掛けて、何度か朝比奈さんのコンサートに足を運びました。

ただ、すべて東京での公演だったためオーケストラは新日本フィルや読売日響などでしたので、手兵の大阪フィルとの実演は聴く機会がなかったのは残念です。

当時の朝比奈さんは、80代になられた頃で、すでに絶大な人気を博されていました。
演奏が終わった後も、オーケストラの団員が引き上げた後も拍手が止まず、ステージに戻られて、観客の拍手に応えられていた姿が、目に焼き付いています。

その光景は確かサントリーホールで行われた新日本フィルとのブルックナーの5番で、1992年9月2日のことでした。

その時のライブ録音は、CDでも出ています。
当時の僕は、ブルックナーの5番がまだちゃんと馴染めずにいたのですが、改めてCDで聴くと凄い演奏だったんだなと改めて朝比奈さんの凄さを知りました。

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朝比奈さんのシベリウス

朝比奈さんの録音というとベートーヴェン、ブルックナー、ブラームスなどが中心で次にチャイコフスキーやマーラーなどがあります。

だからシベリウスというと意外な感じがしました。
しかも演奏は、シベリウスを聴くというより朝比奈さんの解釈を聴くという感じで、一般的なシベリウスとは違います。

しかし、僕のようにシベリウスに馴染みが少ない人間には、むしろ親しみやすく随所にブルックナーやベートーヴェン、いや朝比奈さんの演奏するブルックナーやベートーヴェンを感じ、逆にシベリウスに親近感を感じてしまいました。

面白いです。

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シベリウス交響曲第2番のCD

ジャン・シベリウス – Jean Sibelius (1865-1957)
交響曲第2番 ニ長調 Op. 43
Symphony No. 2 in D Major, Op. 43

1.(09:47) I. Allegretto
2.(13:42) II. Tempo andante, ma rubato
3.(05:52) III. Vivacissimo
4.(13:28) IV. Finale: Allegro moderato
total(42:49)

大阪フィルハーモニー交響楽団 – Osaka Philharmonic Orchestra
朝比奈隆 – Takashi Asahina (指揮)
録音: 30 July 1999, Live Recording, Festival Hall, Osaka, Japan

朝比奈隆 、大阪フィルハーモニー交響楽団 シベリウス:交響曲第2番

シベリウス/交響曲第2番 朝比奈 隆&大阪フィル(1999)HMVオンライン
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これは、1999年7月に行われた大阪フィル330回定期演奏会の記録です。朝比奈のシベリウス第2番は70年代の録音が残されていますが、これは亡くなる2年前、巨匠91歳時のメモリアム。全編ゆったりとしたテンポからくり出される重厚無比な音楽で、大阪フィルの分厚い響きと相まって、男性的としか言いようのない豪壮なシベリウスが生まれています。若き日の江崎友淑によるワンポイント収録が、鮮やかな着地を見せた名録音です。(メーカー資料より)



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