クナッパーツブッシュ クナッパーツブッシュ ブラームス4番 強烈な一発を食らいたい方へ ブラームスの4番というと 彼の最後の交響曲ということと、 第1楽章のセンチメンタルな主題から、 ブラームスの4つの交響曲の中でも特に内省的なイメージがあります。 そのためか哀愁を帯びた演奏も多いような気がしますが、 完成したのが、1885年... 2018.12.16 クナッパーツブッシュブラームス
ブラームス エメリャニチェフの英雄 新進気鋭の颯爽とした演奏は最高! こんにちは、 ともやんです。 今日は、マクシム・エメリャニチェフというロシア出身の今年30歳になった指揮者の演奏をお届けします。 トスカニーニもフルトヴェングラーもカラヤンもみんな30歳の頃はありました。 でも残念ながら往年の指揮者の30歳... 2018.12.11 ブラームスベートーヴェン指揮者
ガーディナー ガーディナー ブラームス交響曲第1番 賛否両論の名演 こんにちは、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番というと何年か前のクラシック音楽雑誌の企画で、好きな交響曲というアンケート調査で、堂々第1位を取った曲です。 実際、コンサートでも盛り上がるし、終わった後のブラボーという掛け声も似合う曲... 2018.12.10 ガーディナーブラームス
クナッパーツブッシュ クナッパーツブッシュの名盤 63年 ブラームス3番とハイドン変奏曲を聴け ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)。 ドイツの名指揮者で、そのやりたい放題的な演奏で日本でも根強いファンがいます。 もちろん僕もその一人です。 今回は、晩年近くのシュトゥットガルト放送響との 得意のブラームスの3番とハイドン... 2018.12.04 クナッパーツブッシュブラームス
シューリヒト シューリヒト モーツァルト ブラームス ルツェルン音楽祭のライヴ こんにちは、 ともやんです。 昨年2017年は、ドイツの生んだ名指揮者カール・シューリヒトの没後50周年でした。 僕はうかつにも失念していて、このCDと出会って、もうそんなに経つのかと知った次第です。 ご紹介するCDは、定評あるAudite... 2018.12.03 シューリヒトブラームスモーツァルト
カラヤン ブラームス交響曲第1番 カラヤンと朝比奈隆 聴き比べてみた こんにちは、 ともやんです。 先日、ブルックナーの交響曲第1番を取り上げて、今年生誕110年を迎えた二人に偉大な指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンと朝比奈隆の演奏の聴き比べを書きました。 意外と好評でしたので、この企画を続けたいと思います... 2018.11.27 カラヤンブラームス朝比奈隆
ブラームス 朝比奈隆 ブラームス交響曲全集 91歳入魂の演奏を聴け! こんにちは、 ともやんです。 朝比奈隆が、新日本フィルと録音したブラームスの交響曲ツィクルスの実況録音を取り上げます。 ツィクルスは、2000年9月から2001年3月までサントリーホールで行われました。 既に朝比奈隆は、90歳を超えています... 2018.11.25 ブラームス朝比奈隆
ザンデルリンク クルト ザンデルリンク ブラームス 交響曲第1番 新旧聴き較べ こんにちは、 ともやんです。 クルト・サンデルリンクは、2011年に98歳の高齢で亡くなった20世紀を代表するドイツの指揮者です。 活動期間が長いわりに録音が少ないように感じますが、活躍した場所はソビエト連邦、東ドイツということも影響があっ... 2018.11.18 ザンデルリンク クルトブラームス
ネルソンス アンドリス・ネルソンス 名盤 ブラームス交響曲全集より こんにちは、 ともやんです。 アンドリス・ネルソンス? 先日、フランスの美人ピアニストのエレーヌ・グリモーのブラームスの2つピアノ協奏曲を聴いていて、なんだこの充実したオーケストラは? バイエルン放送響とウィーンフィルだから充実していて当然... 2018.10.26 ネルソンスブラームス
グリモー エレーヌ・グリモー 実力派美人ピアニスト 渾身のブラームスを聴け! こんにちは、 ともやんです。 エレーヌ・グリモー(1969年11月7日フランス生まれ)。 恥ずかしながら、実は少し前までその存在も知らなかったピアニストです。 しかも現在49歳ですから、新進ピアニストでもなく、まさに脂の乗り切った実力派です... 2018.10.25 グリモーブラームス
ブラームス ブラームス 交響曲第4番 ヴァント&北ドイツ放送響がいい こんにちは、 ともやんです。 10月も半ば、街路樹の木の葉も色づき始めてきました。 僕は、秋になるとブラームスが聴きたくなります。 秋に聴くブラームスは、特にピアノ曲、室内楽曲がいいですが、管弦楽だと、断然、交響曲第4番を最高です。 第1楽... 2018.10.17 ブラームスヴァント
ブラームス カール・ベームの真髄は60年代の名盤にあり こんにちは、 ともやんです。 カール・ベーム(1894~1981)私がクラシック音楽を聴き始めた中学生の頃、つまり1970年代の超アイドル指揮者でした。 当時は、カラヤンとベームが人気を2分していてともにドイツグラモフォンレーベルに毎月によ... 2018.10.13 ブラームスベートーヴェンモーツァルト