ギュンター・ヴァント

ティントナー

ブルックナー交響曲第5番 ティントナーの新旧録音を聴け!

こんにちは、 ともやんです。 ブルックナーの交響曲の五番は、彼の九曲の中で一番取っつきにくい曲かもしれません。 僕自身、なかなか好きになれなかった、というよりも理解できなかった曲です。 でも少し我慢して聴いていると、その魅力が徐々にわかって...
ブラームス

ヴァント ブラームス交響曲全集より 80年代の名演名盤

こんにちは、 ともやんです。 ギュンター・ヴァントが、神格化されたのは、90年代になってからですが、それよりも数年前の83年の手兵北ドイツ放送響とのブラームス。 神格化される前といってもヴァントはすでに70代。 大器晩成を地で行くと指揮者だ...
ブラームス

ブラームス 交響曲第3番 シュミット=イッセルシュテットの名演

シュミット=イッセルシュテットの指揮は何もしていないのに内容が充実している、つまり質実剛健な演奏がその真髄だと思います。 これ見よがしの大芝居も大げさな表現もないけど、隅々まで心を通わせて、ああいい曲だな、いい演奏だな、と聴き終わったあとに必ず感銘を与えてくれます。