ブルックナーの交響曲のおすすめCDという企画があると、 カラヤンの演奏を挙げる人は少ないようです。   カラヤンは、ドイツ・グラモフォンに ベルリンフィルと70年代後半に、 第1番から第9番までの録音をしています。   また、70年代初頭には、EMIとイエスキリスト教会で 第4番など録音を行っています。   だからカラヤンにとっては、 同じオーストリア人の作曲家ブルッ…

  • 人気ブログランキング

1943年と言えば、 第二次大戦の戦況も ドイツに取っても厳しくなってきていました。   この頃より 連合国軍の大規模な ベルリン爆撃作戦が開始され、 連日のように空襲がありました。   フィルハーモニー楽堂が 受けた最初の被害では、 外観はかなり損傷を受けましたが、 内部は無事でした。   修繕をすればどうにか使えたそうです。   このシューリヒトの田園の…

  • 人気ブログランキング

フルトヴェングラーが、 聴衆の前で 最後に指揮したのは、 1954年9月19日と20日、 ベルリンの芸術週間という 音楽祭ででした。   プログラムが、 ベートーヴェン交響曲第1番と 自作の交響曲第2番。   オーケストラは、 首席指揮者を務めていた ベルリンフィルハーモニー。   そして、 もう一つのオーケストラ、 ウィーンフィルハーモニーとの   最後の…

  • 人気ブログランキング

ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、 ソヴィエト連邦の作曲家でした。   ソヴィエト連邦はなくなりましたが、 ショスタコーヴィチの創作活動は、 ソヴィエト史と切っても切れない関係があります。   僕が、初めてモスクワに行ったのが1987年のこと。 当時はまだソ連でした。   最後に行ったのが、1994年。   この7年間の内、10数回行き…

  • 人気ブログランキング

ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、 紛れもない現代の作曲家です。   世代的にもカラヤン(1908-1989)、 朝比奈隆(1908-2001)と同世代で、 僕のお祖父さん世代にあたります。   でも、どうも取っつきにくい部分があり、 交響曲第5番、第7番は何度も聴きましたが、   それ以外は、ルドルフ・バルシャイ指揮ケルンWDR交響楽団の全集を…

  • 人気ブログランキング

田園のスタジオ録音がされた同じ年、 1952年1月、ついにヴィルヘルム・フルトヴェングラーは、 ベルリン・フィルとの契約書にサインをしました。   正式には、1934年にヒンデミット事件で抗議の辞任をして以来、 18年ぶりの首席指揮者=音楽監督に復帰したのです。   なお、フルトヴェングラーが演奏できなかった 45年から47年の功労者だった チェリビダッケへの配慮で彼のコンサー…

  • 人気ブログランキング

日本国政府が、経済白書で、 「もはや戦後ではない」と宣言したのは、 1956年(昭和31年)のことで、敗戦から11年目の事でした。   さて、同じ敗戦国であるドイツはどうなのでしょうか? 東西で分断されていたので、 日本に比べずっと複雑であると思います。   だから、1989年のベルリンの壁崩壊と翌年の東西統一を持って、 戦後が終わったとも言えます。 政治的な意味から言えば、そ…

  • 人気ブログランキング

フルトヴェングラーの   ベートーヴェンの名盤が続きます。   フルトヴェングラーと言えばベートーヴェンですね。     特に1947年ナチスに協力した疑いが晴れて、   戦後初めての演奏が、やはりベートーヴェンでした。   第6番“田園”と第5番でした。     特に第5番は、もう70年前の録音に関わらず、 &nbs…

  • 人気ブログランキング

どうしてフルトヴェングラーに 魅かれてしまうんだろう。   いつも考えてしまうのです。   どうして?って。   僕が生まれる数年前、63年前の1954年11月30日に 病により帰らぬ人になりました。   68歳。   長寿の多い指揮者の中にあっては、むしろ早すぎる死でした。   一つ年上のオットー・クレンペラーなんて、 フルトヴェングラ…

  • 人気ブログランキング

僕が初めてフルトヴェングラーの 名前を聞いた、または見たのは、 中学時代に取っていたミュージックエコーという 月刊誌上だったと思います。   誌面で、ベートーヴェンの“運命”の有名なイントロについて フルトヴェングラーとトスカニーニの違いをイラストで説明していました。   そのイラストでは、トスカニーニが、 特急列車のようにダダダダーンと行くのに フルトヴェングラーは、音符のイ…

  • 人気ブログランキング




メルマガ登録
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
タグ
ぶろぐ村

人気ブログランキング