クレンペラー

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クレンペラー 運命 ’58年8月 大やけど前の名演

こんにちは。 ともやんです。 いつの頃からか、20世紀の大指揮者オットー・クレンペラーに惹かれて、少しずつLPやCDを集めるようになりました。 人は自分にないものを他人に求めると言いますが、クレンペラーの厳しさが、甘い僕には憧れなのかもしれ...
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クレンペラー 名盤 ハイドンの交響曲 古いが新しい澄み切った名演

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは、1732年生まれ、1809年に77歳で生涯を終えています。 モーツァルトの35年、ベートーヴェンの57年と比べても長く、 モーツァルトの2倍以上、ベートーヴェンよりも20年以上長...
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クレンペラーのマタイ受難曲 最初と最後の合唱には涙しかない

こんにちは。 ともやんです。 現在僕は、合唱団に入って、マタイ受難曲の練習に毎週日曜日に通っています。 その合唱団は、湘南シティ合唱団で、平成元年に創立され現在結成30年目。 茅ヶ崎を本拠として年一回の定期公演を軸に活動しています。 湘南シ...
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クレンペラー 名盤 リヒャルト・シュトラウス 90年前の名演より

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーを特に愛するリスナーです。 クレンペラーの全名演名盤のレビューを続けた行く予定です。 僕の敬愛する音楽評論家に宇野功芳さんがいます。 中学生時代から宇野さんの評論に接し、レコードを買うときは、宇野さ...
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クレンペラー ベートーヴェン交響曲第5番 ’34年 ロス・フィルとの狂気

こんにちは、 ともやんです。 僕の敬愛する音楽評論家に宇野功芳さんがいます。 中学生時代から宇野さんの評論に接し、レコードを買うときは、宇野さんの評論を参考にしてよく購入したものです。 なんと言っても当時、中学生、高校生の僕にとっては、LP...
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クレンペラー メサイア 仰ぎ見る富士の秀峰の如く

こんにちは、 ともやんです。 ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデル(1685~1759)の最高傑作。 オラトリオ「メサイア」 聖書のテキストを題材にしていることからクリスマスに演奏されることも多い。 私の妻は、ミッション系の女子中高に通ってい...
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クレンペラーの名盤 ブラームス交響曲第1番 歴代録音聴き比べ

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーの偉大さを証明するとされる、彼の評伝、「クレンペラー指揮者の本懐」シュテファン・シュトンポア編 野口剛夫訳には、完全ディスコグラフィーが掲載されていますが、ブラームス交響曲第1番が掲載されているのは...
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クレンペラー ベートーヴェン 序曲集 1927年の名演

こんにちは、 ともやんです。 オットー・クレンペラーの演奏、正確にいうと録音に残された演奏に惹かれ、聴きだし、LP、CDを集めだして、もう30年近く経ちます。 もっと言えば、初めてクレンペラーのLPを購入したのが中学3年の時でしたので、かれ...
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クレンペラー ベートーヴェン 交響曲4番&5番 69年ライブ

こんにちは、 ともやんです。 今日は、クレンペラー、69年のバイエルン放送響との凄いライブ録音をご案内します。  <<<クレンペラー&バイエルン放送響 ベートーヴェン第4番&5番 僕が、オットー・クレンペラー(1885-1973)の音楽に魅...
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クレンペラーの名盤 幻想交響曲 冷徹な視点で描く異彩を放つ名演

こんにちは。 ともやんです。 ルイ・エクトール・ベルリオーズ(1803-1869)は、 1803年12月11日にサン=タンドレに生まれました。 12歳の時、フルートやクラリネットを演奏し、作曲を始めました。 17歳では、彼は父の命に従って医...
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クレンペラーの名盤 壮絶な人生の果てに到達した愛しのモーツァルト

こんにちは、 ともやんです。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)は、多くのセレナードやディヴェルティメントを作曲しました。 セレナードは、広い意味では、愛人の窓の下で歌う情歌も含みますが、モーツァルトの書いたセレ...
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クレンペラーの名盤 バッハのマタイ受難曲 壮麗にして神々しい

こんにちは、 ともやんです。 ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)のマタイ受難曲は、クラシック音楽の中でももっとも偉大な曲のひとつだと思います。 また最高傑作として挙げる人も多いようです。 僕は、もう20年以上前に初めて聞い...