指揮者

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ベーム

カール・ベーム指揮モーツァルト交響曲全集とおすすめ名演!

こんにちは、クラシック音楽にハマって早50年、ともやんです。今回は、20世紀を代表する名指揮者カール・ベーム(1894-1981)が手がけた、モーツァルトの交響曲全集をご紹介します。ベームは1959年から1968年にかけて、当時知られていた...
トスカニーニ

トスカニーニはこんなに熱い!名盤5選と“音のドラマ”を追う

こんにちは、ともやんです1957年(昭和32年)――クラシック音楽史に燦然と輝く指揮者、アルトゥール・トスカニーニがその生涯を閉じました。90歳の誕生日まであと2ヶ月という晩年でしたが、亡くなる直前までNBC交響楽団との録音編集に関わってい...
シュミット=イッセルシュテット

イッセルシュテットの「悲愴」ドイツ復興と誠実な響きの記録

こんにちは、ともやんです。今回は、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮によるチャイコフスキー「悲愴」をご紹介します。彼の代表的な名演といえば、ウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全集や、北ドイツ放送交響楽団(現NDRエルプフィルハ...
クレンペラー

クレンペラーの熱きウィーン─ベートーヴェン交響曲ツィクルス1960

こんにちは、ともやんです。1960年のウィーン芸術週間。巨匠クレンペラーが手兵フィルハーモニア管とともに、楽友協会の大ホールで5回にわたるベートーヴェン・ツィクルスを成し遂げました。怒涛のような集中力、内燃するエネルギー、そして至る所に聴こ...
エルガー

「高貴に簡素に」尾高忠明が描くエルガー交響曲第1番の真髄

こんにちは、ともやんです。最近になって、その気品と哀愁に満ちた響きに心を打たれた作品があります。それが、イギリスの作曲家エドワード・エルガーによる《交響曲第1番》です。今回は、尾高忠明指揮・大阪フィルハーモニー交響楽団による名演とともに、こ...
ヴェルディ

ヴェルディのレクイエムに感動 武蔵野合唱団第55回定演

こんにちは、ともやんです。いくつかの合唱団に所属している関係で、合唱仲間も何人かいます。僕のようにある程度の年齢になって合唱を始めた人が多いですが、厳しい合唱団でプロのように活動している人もいます。今回は、そんな友人から招待されたコンサート...
ベートーヴェン

小林研一郎が紡ぐベートーヴェン全交響曲演奏会の魅力

こんにちは、ともやんです。なんと!大晦日恒例の『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2025』のチケット案内が届いたのですが、コバケンこと小林研一郎さんが続投ということです。1940年(昭和15年)生まれですから、今年で85歳。2021...
カラヤン

「カラヤンで家事がはかどる」朝に流したら驚きの効果

こんにちは、ともやんです。4月5日は、指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日でした。1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれ。モーツァルトと同じ出身地、モーツァルトより約150年後に生まれた不世出の20...
トスカニーニ

トスカニーニ名盤ヴェルディのレクイエム奇跡のステレオ録音

こんにちは、ともやんです。トスカニーニ奇跡のステレオ録音!ヴェルディのレクイエムが高音質UHQCDにて登場!秘蔵の写真を用いたデジパック仕様(完全限定盤)という衝撃的なキャッチコピーで、2020年1月にリリースされたCDをご紹介します。クラ...
クレンペラー

マタイ受難曲の聴きどころはクレンペラー第1部終曲が面白い

こんにちは、ともやんです。僕は今年11月のマタイ受難曲公演のため、1年半前から再挑戦のため新しい合唱団で入団して改めて練習を始め続けています。5年前に一度歌っているから、ある程度憶えているかな、と思ったらほとんど忘れていました。練習期間も短...
バルビローリ

ジョン・バルビローリのブラームス交響曲全集より第2番

こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ(1899-1970)。ロンドン生まれだが、イタリア人の父とフランス人の母との間に生まれた。写真でその風貌を見るとイタリア人的な気さくな感じを受けます。僕は、彼がウィーン・フィルを指揮したブラー...
アンセルメ

エルネスト・アンセルメの芸術 ステレオ・レコーディングス

こんにちは、ともやんです。所属している合唱団をして下さっている指導者の先生が、70代半ばの方なのですが、風貌がスイスの名指揮者エルネスト・アンセルメを思い出させてくれます。先日、先生とビールを飲みながらその話をすると「ほう」という感じでした...
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