指揮者

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トスカニーニ

トスカニーニ名盤ヴェルディのレクイエム奇跡のステレオ録音

こんにちは、ともやんです。トスカニーニ奇跡のステレオ録音!ヴェルディのレクイエムが高音質UHQCDにて登場!秘蔵の写真を用いたデジパック仕様(完全限定盤)という衝撃的なキャッチコピーで、2020年1月にリリースされたCDをご紹介します。クラ...
クレンペラー

マタイ受難曲の聴きどころはクレンペラー第1部終曲が面白い

こんにちは、ともやんです。僕は今年11月のマタイ受難曲公演のため、1年半前から再挑戦のため新しい合唱団で入団して改めて練習を始め続けています。5年前に一度歌っているから、ある程度憶えているかな、と思ったらほとんど忘れていました。練習期間も短...
バルビローリ

ジョン・バルビローリのブラームス交響曲全集より第2番

こんにちは、ともやんです。ジョン・バルビローリ(1899-1970)。ロンドン生まれだが、イタリア人の父とフランス人の母との間に生まれた。写真でその風貌を見るとイタリア人的な気さくな感じを受けます。僕は、彼がウィーン・フィルを指揮したブラー...
アンセルメ

エルネスト・アンセルメの芸術 ステレオ・レコーディングス

こんにちは、ともやんです。所属している合唱団をして下さっている指導者の先生が、70代半ばの方なのですが、風貌がスイスの名指揮者エルネスト・アンセルメを思い出させてくれます。先日、先生とビールを飲みながらその話をすると「ほう」という感じでした...
バーンスタイン

ザ・マエストロからレナード・バーンスタインのベストを聴く

こんにちは、ともやんです。レナード・バーンスタイン(1918-1990)が亡くなってもう34年が経ってしまいました。前年にカラヤンが亡くなって、まさかカラヤンより10歳も若いバーンスタインが、翌年にまるで後を追うように亡くなるとは思ってもい...
ギーレン

ベートーヴェン運命第1楽章を13種類の演奏で聴き比べたら

こんにちは、ともやんです。クラシック音楽を楽しみのひとつに同じ曲を別の演奏者で聴き比べるというものがあります。僕などはこれが最大の楽しみで、気が付くと同じ曲のCDが何枚にもなっているのです。以前クラシック好きの友人と話していたら、次のような...
カラヤン

ねむりのカラヤンCDを聴くと本当に眠くなってしまうのか?

こんにちは、ともやんです。今年の6月にカラヤンの新しいアルバムが発売されました。そのCDのタイトルが『ねむりのカラヤン』つまりこのアルバムのコンセプトは、これを聴くと心がやすらぎ、眠りに誘われてしまうというものらしい。昨年の11月に同様の目...
ベートーヴェン

秋山和慶東京交響楽団と竹澤恭子指揮者生活60周年記念公演

こんにちは、ともやんです。9月21日(土)夜、サントリーホールのコンサートに行ってきました。サントリーホールは今月で2回目。最近は地元のミューザ川崎やフィリアホールが多いので珍しいことです。指揮者秋山和慶さんの指揮生活60周年を記念した東京...
マゼール

マゼール ビゼー 歌劇「カルメン」

まいどはや、ともやんです。10月6日(日)横浜みなとみらいホールで開催されるオペラ「カルメン」(コンサート形式)に出ることになりました。カルメンなんてちょっとと思い、フランス語はわからないしと、やらない理由を探していたが、色々あって出演する...
ガーシュウィン

ガーシュウィン 命日に聴く ピアノ協奏曲ヘ調の名盤

まいどはや、ともやんです。今日は、昨日7月11日が命日だったジョージ・ガーシュウィンを偲んで、彼のピアノ協奏曲へ調を紹介します。この作品は、ジャズとクラシックの融合が見事に実現された名曲です。ガーシュウィンのピアノとオーケストラの作品という...
ブラームス

ベイヌム 名盤 ブラームス 交響曲第1番 1951が凄い!

まいどはや、ともやんです。ブラームスの交響曲第1番の名盤というと以前は、必ずと言っていいほどベイヌムの録音が挙げられていました。ベイヌム自身、ブラームスを得意としていたようで、交響曲第1番も僕の知る限り、1947年、51年、58年の3種類が...
ブラームス

エドゥアルト・ファン・ベイヌム ブラームス交響曲第1番 1947

まいどはや、ともやんです。エドゥアルト・ファン・ベイヌム - Eduard van Beinum (1900-1959)その名前はかなり前から知っていました。ただ50年代に亡くなっていたこともあり、その名演の録音にあまり接することはありませ...
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