指揮者

クレンペラー

クレンペラーの名盤 バッハのマタイ受難曲 壮麗にして神々しい

こんにちは、 ともやんです。 ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)のマタイ受難曲は、クラシック音楽の中でももっとも偉大な曲のひとつだと思います。 また最高傑作として挙げる人も多いようです。 僕は、もう20年以上前に初めて聞い...
バルビローリ

バルビローリ マーラー第9番 ベルリンフィルと一期一会 奇跡の名演

こんにちは、 ともやんです。 グスタフ・マーラー(1860-1911)は、好きかと聞かれれば、好きだ!と即答します。 しかし、答えた瞬間、いや、苦手な曲もあるな、と思ってしまいます。 いや、もしかして苦手な曲、聴かず嫌いな曲の方が多いかもし...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ 交響曲第7番 最大のスケールにして最高傑作!

こんにちは、 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、ソビエト連邦(現ロシア)を代表する作曲家のみならず、 20世紀を代表する作曲家でしかも、交響曲、弦楽四重奏曲においては、ベートーヴェンに匹敵する作曲家とい...
ショスタコービッチ

ショスタコーヴィチ 交響曲第5番と第6番 バルシャイの快演より

こんにちは、 ともやんです。 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)は、ソビエト連邦(現ロシア)を代表する作曲家のみならず、 20世紀を代表する作曲家でしかも、交響曲、弦楽四重奏曲においては、ベートーヴェンに匹敵する作曲家とい...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニー チャイコフスキー 交響曲第4番

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)は僕の好きな指揮者で、中学生時代から親しんだ指揮者でした。 60才という働き盛りで亡くなった関係で、残された録音が手兵のライプチヒ・ゲヴァントハウス管とのベートー...
シュミット=イッセルシュテット

イッセルシュテット 名盤 ハイドン交響曲選集

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)は、ドイツの名指揮者で、僕の大好きな指揮者でもあります。 ただ、残念ながら同時代の大指揮者に比べ評価や人気面では低いような気がします。 もっと評価され...
シュミット=イッセルシュテット

シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」 イッセルシュテットの力強い演奏で!

こんにちは、 ともやんです。 その交響曲は、シューベルトの没後11年目、シューベルトの兄フェルディナントの手元に保管されているひと山の楽譜の中から、ロベルト・シューマンが発見し、メンデルスゾーンがライプツィヒでみずから指揮して初演しました。...
シュミット=イッセルシュテット

イッセルシュテット モーツァルト交響曲第38・40&41番

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)は、ドイツの名指揮者で、僕の大好きな指揮者でもあります。 ただ、残念ながら同時代の大指揮者に比べ評価や人気面では低いような気がします、 もっと評価され...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ 90年前のレア音源 後年の気品と格調あり

ハンス・クナッパーツブッシュは、ドイツの名指揮者です。 1888年生まれで、1965年にミュンヘンで77歳で生涯を閉じました。 ミュンヘンやウィーンで活躍し、 第二次世界大戦後に再開されたバイロイト音楽祭を支えた指揮者でした。 リヒャルト・...
クレンペラー

クレンペラー モーツァルト 交響曲第29番 得意のレパートリー

こんにちは、 ともやんです。 クレンペラーは、その外見から武骨でいかつい雰囲気ありますが、 モーツァルトやメンデルゾーンなどは、ぞくぞくするようなチャーミングで優雅な演奏を残しています。 例えば、メンデルゾーンのスコットランド交響曲や真夏の...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー メンデルスゾーン 味わいの名演

こんにちは。 ともやんです。 フルトヴェングラーというと、もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。 また残されている録音の多さからや重要なコンサートでは、ベートーヴェンをプログラムのメインに置いていることから、本人ももっとも得意と...
グルック

フルトヴェングラー ヘンデル、グルックとJ・S・バッハ

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのザ・レガシーは、フルトヴェングラー生誕125周年を記念してドイツのメンブラン・レーベルが2011年にリリースしたボックス・セットです。 2016年の再生産にあたり、曲順が一部変更されています...