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ズービン・メータ唯一の名盤 ホルスト「惑星」&J・ウィリアムズ「スター・ウォーズ」

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おはようございます。

ともやんです。

 

ズービン・メータ指揮ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団
ホルスト 組曲「惑星」
ジョン・ウィリアムス 組曲「スターウォーズ」
1971年~77年録音

が素晴らしいです。

▽ ▽ ▽

ホルスト:惑星/J.ウィリアムズ:スター・ウォーズ ズービン・メータ 、 ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団

 

メータのロスフィル時代の名演とデッカの名アナログ録音サウンドを聴くことが出来る名盤です。

 

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ズービン・メータへの憧憬が打ち破られた日

 

ズービン・メータというと僕はどうもマイナスイメージを持っていますが、エンタメ的な曲に関してはなかなか聴かせてくれます。

そのマイナスイメージというのは次の2つです。

 

辛口の音楽評論家、故宇野功芳氏が、あるクラシック音楽誌で、

「メータのブルックナーに失望」

という読者の投書に対して、

「メータのブルックナーを聴きに行く方が悪い。」

にズバリ切り捨てていました。

 

また僕は80年代にズービン・メータ指揮イスラエルフィルのコンサートに行きました。
曲目はマーラーの交響曲第1番。

 

ちょうど同時期、ブロムシュテット指揮ドレスデンシュターツカペレでも同じプログラムで聴きましたが、雲泥の差。

つまりブロムシュテットが良すぎました。

 

まさに、僕がズービン・メータへの憧憬が打ち破られた日でもありました。

それ以来、メータの演奏は、協奏曲の伴奏以外、聴いていません。

 



 

しかし、久しぶりにメータのCDを聴いて、思う存分楽しめました。

70年代のアナログ録音絶頂期のサウンドと共におすすめのCDです。

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グスターヴ・ホルスト – Gustav Holst (1874-1934)
1.(49:46)組曲「惑星」 Op. 32
The Planets, Op. 32

録音: April 1971, Royce Hall, University Of California, Los Angeles (U.C.L.A.), United States

 

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ジョン・ウィリアムズ – John Williams (1932-)
4.(29:44)スターウォーズ
Star Wars

録音: December 1977, Royce Hall, University Of California, Los Angeles (U.C.L.A.), United States

ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団 – Los Angeles Philharmonic Orchestra
ズービン・メータ – Zubin Mehta (指揮)

 

 

ホルスト:惑星/J.ウィリアムズ:スター・ウォーズ ズービン・メータ 、 ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団

 

《惑星》は、地球をのぞく太陽系の7つの星(冥王星はまだ発見されていませんでした)をギリシャ神話の神々に見立てて表現した、近代イギリスの作曲家ホルストの作曲によるダイナミックなオーケストラ作品。今やSF映画の古典的名作となった『スター・ウォーズ』の音楽とのベスト・カップリングです。インド出身の名指揮者、メータの演奏はLP発売当事にレコード・アカデミー賞を受賞した名盤です。タワーレコードより

 

 



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