シュミット=イッセルシュテット

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イッセルシュテット モーツァルト交響曲第38・40&41番

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)は、ドイツの名指揮者で、僕の大好きな指揮者でもあります。 ただ、残念ながら同時代の大指揮者に比べ評価や人気面では低いような気がします、 もっと評価され...
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イッセルシュテット モーツァルト交響曲選集

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名指揮者ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)は、彼の録音があれば、僕は無条件で聴く指揮者の一人です。 いや、指揮者の一人というよりも三人の内の一人くらいの存在です。 では、あとの...
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イッセルシュテット 名盤 ヘンデル メサイア

こんにちは、 ともやんです。 ドイツの名指揮者ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)によるドイツ語のヘンデルのメサイアを聴きました。 イッセルシュテットは、戦後ナチと関係がなかったということで、連合軍側からハンブルクに...
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イッセルシュテット 名盤 チャイコフスキー悲愴

こんにちは、 ともやんです。 昔、開高健が出ている洋酒のCMで「なにも足さない。なにも引かない」という謳い文句がありました。 CMは、このお酒はベストの状態に仕上げているから、なにも足さず、なにも引かなくて美味いのです、という意味でのコピー...
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シュミット=イッセルシュテット ベートーヴェン交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 日本の年末の風物詩は第九のコンサートです。 僕は、何回も聴きに行きましたし、自分自身も何度かステージで歌ったものです。 ここ2年は、12月31日に「ベートーヴェンは凄い」と題されたベートーヴェンの交響曲9曲を一...
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イッセルシュテット ベートーヴェン交響曲全集

こんにちわ、 ともやんです。 クラシック音楽の一番の楽しみは、ある曲を別々の演奏家が演奏する違いを楽しむことです。 その違いは、演奏家の解釈、テクニックなどによって異なるのですが、僕はその演奏家の信念、人格によっても違ってくると思います。 ...
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イッセルシュテット ブルックナー交響曲第4番”ロマンティック”

こんにちは、 ともやんです。 その実力の割には、日本での評価はいまいちという指揮者に、ドイツの名匠ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)がいます。 少し前の巨匠たちに比べても、後輩のギュンター・ヴァントと比べても、知名...
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イッセルシュテット チャイコフスキーの悲愴 ドイツ復興の夢

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・シュミット=イッセルシュテットのチャイコフスキーの悲愴。 彼の名演というとすぐウィーンフィルとのベートーヴェン全集と、手兵北ドイツ放送響とのブラームス交響曲&管弦楽集を思い浮かべます。 だからチャイコフ...
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イッセルシュテット 名盤 モーツァルト交響曲第39番&ジュピター

こんにちは、 ともやんです。 僕は、クラシック音楽の演奏を料理人(以下シェフ)に例えることがあります。 作曲家が材料とレシピを作り、演奏家が、その材料とレシピをもとにお料理する。 だから材料とレシピが同じでもシェフの個性により、その料理に違...