ワルター

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モーツァルト

ブルーノ・ワルター シカゴ響 モーツァルト レクイエム

こんにちは、ともやんです。ブルーノ・ワルター81歳の時のライブ録音。しかも珍しいシカゴ交響楽団とものもので、80歳の老人のどこにそんな激しさがあるのかと思わせる部分と慈しみ憐れむ部分では、ワルターの独壇場でまさに歴史的な感動的名演です。ソリ...
ブルックナー

ワルター ブルックナーの素晴らしさを教えてくれた交響曲第4番

ブルーノ・ワルター(1876-1962)は20世紀前半を代表する偉大な指揮者です。なお、日本語表記では、通常ワルターですが、ドイツ語の発音ならヴァルターになります。評論家の吉秀秀和さんは、ラジオではヴァルターと発音していました。一応、このブ...
ベートーヴェン

ブルーノ・ワルターの名盤 トスカニーニ追悼公演の”英雄”を聴け!

1957年1月26日、20世紀前半を代表する指揮者のアルトィーロ・トスカニーニが亡くなりました。89歳でした。そして1週間後の2月3日にカーネギー・ホールで、ブルーノ・ワルター指揮シンフォニー・オブ・ジ・エアの演奏で、追悼公演が行われました...
ガーディナー

ベートーヴェン交響曲第2番 お気に入りトップ5

こんにちは、ともやんです。ベートーヴェン交響曲第二番「ニ長調」作品36この第二番は、「かくれたベスト・セラー」的な名曲です。コンサートのプログラムに組み込まれる回数も少ないですし、名演奏に接する機会も限られていますが、ベートーヴェンの青春の...
ベートーヴェン

ブルーノ・ワルターのベートーヴェン“運命” 老いてなおほとばしる情熱

ワルターのベートーヴェン交響曲ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)交響曲第5番ハ短調作品67“運命”交響曲第7番イ長調作品92ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団録音1959年交響曲第5番ハ短調作品67“運命”第...
シューベルト

ブルーノ・ワルターの名盤 シューベルト交響曲第9番”ザ・グレート”は最高

こんにちは。ともやんです。ワルター&コロンビア交響楽団によるステレオ録音の中でも、特に素晴らしい録音です。ワルターと文通の経験もある評論家故宇野功芳の著書「名指揮者ワルターの名盤駄盤」でも、この録音を高く評価しています。一部、以下抜粋します...
ドヴォルザーク

ブルーノ ワルターの名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番

こんにちは。ともやんです。ドヴォルザークの交響曲というと第9番の“新世界より”があまりにも有名です。“新世界より”はクラシック入門曲としてまずおすすめされる通俗的な名曲です。8番は、新世界よりの数年前に作曲され、一時はあまり顧みなられなった...
マーラー

ブルーノ・ワルター マーラー交響曲第1番”巨人” 永遠の名盤

こんにちは、ともやんです。ブルーノ・ワルターに関して、ドイツのジャーナリスト、ヴェスリンクはその著書『フルトヴェングラー』(音楽之友社)の中で、"ワルターは根っからの人智学者であり、自分をドイツから追い出したナチスにさえ、そこそこの恨みしか...
モーツァルト

ワルター 名盤 モーツァルト交響曲選集

こんにちは、ともやんです。モーツァルト演奏の第一人者として知られた巨匠ブルーノ・ワルター(1876-1962)がコロンビア(SONY)におこなったモノラル後期のセッション録音集です。パワフルな力感と艶やかな表情、うねりを兼ね備えた素晴らしい...
モーツァルト

ブルーノ・ワルター モーツァルトの三大交響曲はニューヨークフィルで

こんにちは、ともやんです。ブルーノ・ワルターのモーツァルト演奏で名演の名盤となると、晩年のコロンビア響とのステレオ録音ではなく、50年代のモノラル録音だと思います。まだ現役でコンサートを行っていた頃で、音そのものに力が漲っているし、音楽の運...
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