ワルター

シューリヒト

宇野功芳 推薦 モーツァルト交響曲第25番&第38番

こんにちは、 ともやんです。 6月もあと数日となりました。 今年の6月は、梅雨明け前から異常な暑さで、100年に1度どころか150年に一度の暑さです。 しかも関東地方は、梅雨明け宣言も出たんですね。 果たして今年の夏はどんな酷暑はまっている...
ベートーヴェン

ブルーノ・ワルター ベートーヴェン”運命”&”田園”

こんにちは、 ともやんです。 ソニー・ミュージックによるクラシックの不朽の名盤100枚シリーズ「ベスト・クラシック100極(きわみ)」が100タイトルセットとなりました。 ブルーノ・ワルターの名盤も何枚か紹介しています。 ワルターと言えば、...
ベーム

モーツァルト 交響曲第41番ジュピター 村上春樹のお気に入り

こんにちは、 ともやんです。 村上春樹の新刊『古くて素敵なクラシック・レコードたち』では、村上氏自身は、100曲のクラシック作品を選んで、それぞれ数枚のお気に入りのLPレコードを紹介するという企画をまとめた本です。 村上氏自身約60年に渡っ...
ガーディナー

ベートーヴェン CD 交響曲第1番と第2番 おすすめ

こんにちは、 ともやんです。 旧年中から盛り上がっていました、ベートーヴェン生誕250年も最後の日となりました。 CDなどh企画盤や企画ボックスが例年より多く発売されたと思います。 また、コンサートでももともとベートーヴェンは人気の作曲家で...
ハイドン

ブルーノ・ワルターの遺産 ハイドン交響曲第88番,第100番&第102番

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団のハイドンを聴きました。 曲目は、交響曲第88番、第100番"軍隊"、そして第102番です。 古き良き時代とはこのことを言うのだはと思うほど、温かく優しい演奏です。 ハイ...
ベートーヴェン

ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” おすすめの名盤

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルター(1876-1962)は、1957年から59年に掛けてコロンビア交響楽団とベートーヴェンの交響曲全集を録音しています。 ↓ Bruno Walter Conducts Beethoven 通常...
ベートーヴェン

ブルーノ・ワルターの遺産 ベートーヴェン交響曲全集 with コロンビア交響楽団

こんにちは。 ともやんです。 ドイツの名指揮者ブルーノ・ワルターとコロンビア交響楽団による数々のステレオ録音は、世界遺産級の素晴らしい人類の宝ものです。 その中でも57年から59年に録音されたベートーヴェン交響曲全集は特に大事な位置を示して...
ブラームス

ブルーノ・ワルター 名演の名盤 ブラームス交響曲第4番

こんにちは。 ともやんです。 ヨハネス・ブラームス交響曲第4番ホ短調は、 ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団の名演のステレオ録音があるのが嬉しいです。 ↓ 『ブルーノ・ワルター/コンダクツ・ブラームス』 ※このCDセットには、ワルター...
マーラー

ワルター&フェリアーの名盤 マーラー「大地の歌」

こんにちは、 ともやんです。 キャスリーン・フェリアーは、イギリス出身の美貌のコントラルトです。 でもその生涯は僅か41歳で、活躍した年月も10年足らずでした。 たまたま彼女が歌うマタイ受難曲のアリアを聴いてその深い歌声に惹きつけられ、彼女...
マーラー

ワルターの名盤 マーラー交響曲第4番

グスタフ・マーラー(1860-1911) 交響曲第4番 ブルーノ・ワルター指揮 ニューヨーク・フィルハーモニック デシ・ハルバン(ソプラノ) 1945年NY(モノラル) ブルーノ・ワルター、マーラー・ライヴ集 ※ご紹介しているCDセットは、...
ドヴォルザーク

ブルーノ・ワルターの名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番

こんにちは。 ともやんです。 ドヴォルザーク の交響曲というと第9番の“新世界より”があまりにも有名ですね。 “新世界より”はクラシック入門曲としてまずおすすめされる通俗的な名曲です。 8番は、新世界よりの数年前に作曲され一時は、あまり顧み...
マーラー

ブルーノ・ワルターの名盤 マーラー交響曲第1番”巨人”のベスト盤

コロンビア交響楽団は、1950年代から60年代に掛けて アメリカのコロンビア・レコード社が録音用のオーケストラとして編成したオーケストラです。 常設のオーケストラではなく、メンバーもその都度入れ替わったり、 契約上の都合で、既存のオーケスト...