アリアCD

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アンゲリッシュ

アンゲリッシュ ゴルトベルク変奏曲

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽を聴くようになってから50年以上になりますが、ずっとマニアックに聴き続けてきたわけではありません。 特に40代から50代半ば頃までの忙しいサラリーマン時代は、あまり聴く時間がありませんでした。 ま...
ドヴォルザーク

ノセダ ドヴォルザーク交響曲第9番”新世界より”他

こんにちは、 ともやんです。 商品紹介にいきなり、 "大迫力の「新世界より」と華やかなコープランド! まぶしく響きわたるサウンド! 燃え上がるパワー!" という仰々しい表現で紹介されていました。 まずジャナンドレア・ノセダについて。 以下が...
チャイコフスキー

チャイコフスキー交響曲第6番”悲愴” 幻のフルトヴェングラー盤

こんにちは ともやんです。 前回に続いて、フルトヴェングラーの演奏を思われていたのに、実は違っていたいう録音について記します。 しかも、その演奏が凄い演奏なので、ではフルトヴェングラーでなければ、誰なんだという録音です。
シューベルト

シューベルト交響曲第2番&第3番 幻のフルトヴェングラー盤

こんにちは ともやんです。 森雅裕著『モーツァルトは子守唄を歌わない』の中で、楽譜屋が、無名な作曲家の曲を勝手にモーツァルトの物として出版したという出来事を書いています。 著作権が緩かった、またはないに等しかった時代ではありそうなことです。...
シューマン

バーンスタイン&ニューヨークフィル シューマン交響曲第1番&第2番

こんにちは、 ともやんです。 昨年2018年が、レナード・バーンスタインの生誕100周年でした。 そこで彼のCDを何枚か取り上げました。 その中にウィーンフィルとのシューマン交響曲全集がありました。 今日は、このウィーンフィルとの全集より2...
ヴィヴァルディ

イ・ムジチ ヴィヴァルディ「四季」大ヒットの影に凄い録音

こんにちは、 ともやんです。 今日は、イ・ムジチのヴィヴァルディの「四季」をご案内します。 イ・ムジチは、1952年結成以来、コンサートマスターが変わるごとに「四季」を7回録音しています。 イ・ムジチ合奏団の四季 1)フェリックス・アーヨ(...
ミュラー=ブリュール

ミュラー=ブリュール&ケルン室内管弦楽団 モーツァルト交響曲

ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管弦楽団による素晴らしい演奏をご案内します。 曲は、モーツァルトの交響曲の中で都市名のタイトルが付いている3曲。 第31番“パリ”、36番“リンツ”、38番“プラハ”。 この3曲は、もちろんモー...
ブラームス

クラシックの指揮者 フリッツ・ブッシュ 忘れられぬ名指揮者

フリッツ・ブッシュ(1890-1951)は、ドイツの名指揮者で、音楽家一家でもあり、ブッシュ弦楽四重奏団のバイオリンのアドルフ・ブッシュとチェロのヘルマン・ブッシュは実弟。 僕とフリッツ・ブッシュの出会い(もちろんレコードで)は、今から50...
チャイコフスキー

宇宿充人の名盤 孤高の指揮者の商業主義を排した真摯な演奏

宇宿充人の名盤 宇宿充人(うすきまさと)の世界Ⅸ グリーグ「ペールギュント」組曲☆ チャイコフスキー「くるみ割り人形」組曲★ 宇宿充人指揮 オリエンタルバイオフィルハーモニー ☆1996年11月9日オーチャードホールに於ける実況録音 ★19...
ケンペ

ケンペ 名盤 モーツァルト 交響曲第34番

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルトの交響曲と言えば、最後の3曲が超有名で、演奏回数やCDも多いですね。 次が38番“プラハ”で、これは3大交響曲に引けを取らない人気を誇っています。 というよりも人によっては、それ以上かもしれません。...
カラヤン

カラヤンの名盤 帝王になる以前の若き日の不遇時代こその名演

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、僕に音楽の楽しさを教えてくれた一人です。 中学生の時、初めて買ったLPが、カラヤン指揮フィルハーモニア管によるベートーヴェンの「運命」とチャイコフスキーの「...
カラヤン

カラヤン&ウィーンフィル ブラームス 交響曲第1番

こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989) モーツァルトと同じ、オーストリア、ザルツブルクの出身 1954年にヴィリヘルム・フルトヴェングラーが亡くなった後、ベルリンフィルの終身指揮者に就任。 その後、...
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