こんにちは、 ともやんです。   このブログも今月中には、900記事に到達すると思います。 最初に記事は、2017年4月23日ですから、4年目に入ったということですね。   さて、そんなことはどうでも良いのですが、ここで意外な大物指揮者を取り上げていないことに気付きました。   その人は、アルトゥール・ロジンスキ(1892-1958)。   ロジンスキは、ポ…

こんにちは、 ともやんです。   ウィリアム・スタインバーグ(1899-1978)は、1899年ドイツのケルン生まれのユダヤ系のドイツ人指揮者です。   ユダヤ系ということで、ナチスの迫害に遭い、1933年にフランクフルト歌劇場からの引退を余儀なくされ、活動を制限されました。   そこで、1936年にイギリス委任統治領パレスチナに移住し、ヴァイオリニストのブロニスワフ…

こんにちは。   ともやんです。   僕の学生時代は、1970年代後半から80年代初頭。 なぜか暗い学生時代だったように思います。   アルバイトに明け暮れ、お金もなくて、でも映画が好きだったのでよく早稲田松竹という名画座によく行っていました。   そこで観て記憶の残っているのが、マーロン・ブランドの「波止場」とアンジェイ・ワンダ監督の「地下水道」と「灰とダ…

こんにちは、 ともやんです。   フルトヴェングラーというと、もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。   しかもフルトヴェングラー自身、ベートーヴェンを得意としていて、何度も飽きずに演奏していますし録音も多く残されています。   それに比べ、モーツァルトのなんと少ないことか。   録音が少ないということは、つまりコンサートでも取り上げていないし、…

僕が初めてフルトヴェングラーの 名前を聞いた、または見たのは、 中学時代に取っていたミュージックエコーという 月刊誌上だったと思います。   誌面で、ベートーヴェンの“運命”の有名なイントロについて フルトヴェングラーとトスカニーニの違いをイラストで説明していました。   そのイラストでは、トスカニーニが、 特急列車のようにダダダダーンと行くのに フルトヴェングラーは、音符のイ…

こんにちは。 ともやんです。   ベートーベンの交響曲全集は数あれど、ヘルマン・シェルヘンが、ルガノ放送管弦楽団を指揮した65年のライブ録音ほど、ワクワクさせてくれる録音は少ないです。   シェルヘンは、このライブの録音の翌年1966年6月に亡くなっているので、まさに最後の生命の炎を燃やすかのような凄まじい演奏です。   シェルヘンが、オーケストラを叱咤激励しながら盛…

クラシック音楽の楽しみの一つに同曲異演を聴き較べる楽しみがあります。 つまり同じ曲を別の演奏家同士で比べてみるわけです。 作曲家の作った楽譜は、料理のレシピと考えてみても良いと思います。   楽譜には、楽器編成と各楽器ごとの旋律や強弱、そして全体のテンポなど細かく指定されています。それを演奏家は、楽譜通りにしかも作曲家の意図をくみ取り、自分なりの解釈で演奏するわけです。   当…

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