フルトヴェングラーというと、 もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。   しかもフルトヴェングラー自身、ベートーヴェンを得意としていて、 何度も飽きずに演奏していますし録音も多く残されています。   それに比べ、モーツァルトのなんと少ないことか。   録音が少ないということは、つまりコンサートでも取り上げていないし、 当然、本人も得意としておらず、レパート…

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僕が初めてフルトヴェングラーの 名前を聞いた、または見たのは、 中学時代に取っていたミュージックエコーという 月刊誌上だったと思います。   誌面で、ベートーヴェンの“運命”の有名なイントロについて フルトヴェングラーとトスカニーニの違いをイラストで説明していました。   そのイラストでは、トスカニーニが、 特急列車のようにダダダダーンと行くのに フルトヴェングラーは、音符のイ…

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ベートーベンの交響曲全集は数あれど、   ヘルマン・シェルヘンが、ルガノ放送管弦楽団を指揮した   65年のライブ録音ほど、ワクワクさせてくれる録音は少ないでしょう。     シェルヘンは、このライブの録音の翌年1966年6月に亡くなっているので、   まさに最後の生命の炎を燃やすかのような凄まじい演奏です。     シェルヘン…

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クラシック音楽の楽しみの一つに同曲異演を聴き較べる楽しみがあります。 つまり同じ曲を別の演奏家同士で比べてみるわけです。 作曲家の作った楽譜は、料理のレシピと考えてみても良いと思います。   楽譜には、楽器編成と各楽器ごとの旋律や強弱、そして全体のテンポなど細かく指定されています。それを演奏家は、楽譜通りにしかも作曲家の意図をくみ取り、自分なりの解釈で演奏するわけです。   当…

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ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791) 交響曲第25番ト短調K183 交響曲第28番ハ長調K200 交響曲第29番イ長調K201 ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団 1953年、55年録音(モノラル)   1984年に制作された映画「アマデウス」の挿入曲。 この25番は、冒頭シーンに効果的に使われています。   ワルターのモノラル盤は、テンポを大…

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ドミトリー・ショスタコービッチ(1906-1975) 交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」 セルジュ・チェリビダッケ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1946年12月22日   この録音の前日、ベルリンフィルの演奏会で、 この曲のドイツ初演が行われました。   コンサート会場には、非ナチ化審理により ようやく無罪となったフルトヴェングラーもいました。 &nbsp…

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ルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827) 交響曲第3番変ホ長調作品55「英雄」 交響曲第4番変ロ長調作品60 ジョン・エリオット・ガーディナー指揮 オルケストル・レヴォリューショネール・エ・ロマンティーク 1994年録音   ベートーヴェンの演奏スタイルは、世につれ、人につれ変遷を遂げています。   全体的にも1970年代までは、19世紀生まれの指揮者たちの…

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