クリーヴランド管弦楽団

ドヴォルザーク

ジョージ・セル ドボ8 ライブ

こんにちは、 ともやんです。 ジョージ・セルの18番と言えば、ドボルザークの交響曲第8番です。 通称ドボ8。 僕は、この曲が大好きで、同じドヴォルザークの交響曲第9番"新世界より"もずっと好きです。 好きだからこそ、いろんな指揮者で聴いてい...
ギレリス

ギレリス&セル ベートーヴェンピアノ協奏曲全集

旧ソ連出身の名ピアニスト、エミール・ギレリス(1916-1985)は、"鋼鉄のタッチをもつピアニスト"というキャッチフレーズで言われることがあります。これは、1955年に、“鉄のカーテン内からの初の一流音楽家”としてアメリカ・デビューした際、センセーショナルな成功を収めたことに対してのキャッチフレーズです。
セル

ジョージ・セル 名盤 ドヴォルザーク後期三大交響曲が凄い!

こんにちは、 ともやんです。 ジョージ・セルがクリーヴランド管弦楽団と1958年から1960年にかけてソニー・クラシカルに残したドヴォルザークの後期三大交響曲です。 僕は、ドヴォルザークの交響曲では、第8番が大好きで、学生の頃から親しんでき...
モーツァルト

内田光子 モーツァルト ピアノ協奏曲第20番&27番は深い

こんにちは、 ともやんです。 内田光子さんは、日本を代表するピアニストです。 もう長くロンドンにお住まいで英国籍を取られています。 僕は、1度だけ内田光子さんをお見掛けしたことがあります。もう20数年前だと思いますが、今は無くなった六本木の...
ラヴェル

フランツ・ウェルザー=メスト ヴェルサイユ平和コンサート

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・ウェルザー=メスト(1960-)は、オーストリアのリンツ出身の指揮者。 若いと思っていましたが、僕と3歳違いで今年60歳です。 簡単にプロフィールを見てみたい。 1960年オーストリアのリンツ生まれ。...
セル

ジョージ・セル ベートーヴェン交響曲全集 SACDハイブリッド盤

こんにちは、 ともやんです。 ジョージ・セルは、僕が、クラシック音楽に興味を持ち出した中学生の頃(1970年~72年)、カラヤン、ベーム、バーンスタインほどではなかったけど程よくレコードが出ていた指揮者でした。 1970年、大阪万博の年に最...
セル

ジョージ・セルの名盤 ベートーヴェン交響曲第9番”合唱付き”

こんにちは。 ともやんです。 セルの第九の記事を書くにあたり、改めて聴いてみました。 実は、セルを聴く前に有名なフルトヴェングラー指揮バイロイト祝祭管の1951年ライブを聴いたのですが、これは比べようがないな、という実感を得ました。 つまり...
シューマン

ジョージ・セルの名盤 シューマン交響曲 全集最高峰の輝き

こんにちは、 ともやんです。 ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団によるシューマン交響曲全集がいいです。 シューマンの交響曲全集に中でも最高峰の輝きを放っています。 ジョージ・セルは、1897年にハンガリーのブダペストに生まれ、幼少の頃...
セル

セルの名盤 ドヴォルザーク交響曲第8番 十八番のライブは永遠に

ジョージ・セル(1897~1970) 僕が、クラシック音楽に興味を持ち出した中学生の頃(1970年~72年)、 カラヤン、ベーム、バーンスタインほどではなかったけど 程よくレコードが出ていた指揮者でした。 1970年、大阪万博の年に最初で最...
セル

ジョージ・セル ベートーヴェン交響曲全集 スタンダードの名盤

こんにちは、 ともやんです。 吉田秀和著『世界の指揮者』ちくま文庫は、名著です。 少なくても僕はそう思っていて、僕が持っている本は長らく調べ資料として使っているのでボロボロになっています。 その中でもジョージ・セルに関してはなかなか面白い読...
セル

ジョージ・セルの名盤 ハイドンの交響曲の楽団との真剣勝負

ジョージ・セルの名盤 ハイドン交響曲選集 ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809) 交響曲第88番、第92番~第99番と第104番 ジョージ・セル指揮 クリーヴランド管弦楽団 録音:1954年~69年 (adsbygoogle = wind...