ニューヨークフィル

チャイコフスキー

ミトロプーロス チャイコフスキー交響曲第6番”悲愴”

こんにちは、 ともやんです。 ギリシャの偉大な指揮者ディミトリ・ミトロプーロス(1896-1960)の命日です。享年64歳。現在の僕と同い年なのですね。その風貌からもっと高齢での他界と感じていましたが、高齢でも活躍している指揮者の中では、志...
シノーポリ

シノーポリ&ニューヨークフィル ムソルグスキー 展覧会の絵

こんにちは、 ともやんです。 シノーポリ、展覧会の絵というと僕にとっては思い出深い指揮者で曲になります。 シノーポリは、80年代の後半にフィルハーモニア管と来日した際、コンサートに行きました。30年以上前とは言え、家にパンフレットがあったの...
シノーポリ

シノーポリ&ニューヨークフィル スクリャービン交響曲第3番&第4番

こんにちは、 ともやんです。 今年は、ジュゼッペ・シノーポリ(1946-2001)が亡くなって20年の年です。まだ54歳という働き盛りの急死で、現在現役でバリバリ働いていてもおかしくない年齢での急逝でした。 しかもオペラの公演中での出来事、...
ベートーヴェン

バーンスタイン&NYフィル ベートーヴェン交響曲全集が蘇る

こんにちは、 ともやんです。 バーンスタイン&NYフィルのベートーヴェン交響曲全集がいいです。 ↓ 『バーンスタイン&ニューヨーク・フィルのベートーヴェン交響曲全集』 アメリカの名指揮者で作曲家としても著名だったレナード・バーンスタイン(1...
ドヴォルザーク

バーンスタイン&NYフィル ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」

こんにちは、 ともやんです。 バーンスタイン指揮ニューヨークフィルのドヴォルザークの"新世界より"をご案内します。 僕にとって懐かしい思い出の録音です。 中学生の時に買ったLPはいまも大切に持っています。 しかも発売から50年以上経っている...
シューマン

バーンスタイン&ニューヨークフィル シューマン交響曲第1番&第2番

こんにちは、 ともやんです。 昨年2018年が、レナード・バーンスタインの生誕100周年でした。 そこで彼のCDを何枚か取り上げました。 その中にウィーンフィルとのシューマン交響曲全集がありました。 今日は、このウィーンフィルとの全集より2...
マーラー

ミトロプーロスの名盤 マーラー交響曲第9番

こんにちは、 ともやんです。 ディミトリ・ミトロプーロス(1896-1960)は、『ギリシャの哲人』と呼ばれた、ギリシャのアテネ出身の名指揮者です。 世代的には、カール・ベーム(1894-1981)、ジョージ・セル(1897-1970、ユー...
ベートーヴェン

トスカニーニの第九 39年、自由と民主主義のための闘争とカナリア

アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-1957)。 1937年12月25日のクリスマスから トスカニーニ指揮のNBC交響楽団の演奏会が始まりました。 実は、当時70歳のトスカニーニは、引退をするつもりだったのです。 しかし、音楽評論家でNB...
チャイコフスキー

バーンスタイン チャイコフスキーの悲愴 思いの丈をぶちまけた迷盤

こんにちは、 ともやんです。 バーンスタインは、僕の大好きな指揮者で72才という指揮者としては、まだまだとこれからと思われる年齢で亡くなった時は、結構ショックでした。 亡くなったのが1990年で、その2年ほど前の写真週刊誌に、70歳の誕生日...
トスカニーニ

クラシック 名盤の聴き比べ トスカニーニのベートーヴェン第5番

こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽の楽しみかたのひとつに同じ曲を違う演奏者で聴いてその違いを楽しむとものがあります。 例えば、僕はベートーヴェンが好きで、ベートーヴェンの交響曲全集を何人もの指揮者とオーケストラの演奏で持っています...
チャイコフスキー

バーンスタイン チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」

こんにちは。 ともやんです。 レナード・バーンスタイン(1918-1990)は、僕の大好きな指揮者でした。 72才という指揮者としては、まだまだと思われる年齢で亡くなった時は、結構ショックでした。 70才の誕生日祝いには、元気な姿が雑誌に出...
モーツァルト

ブルーノ・ワルター モーツァルトの三大交響曲はニューヨークフィルで

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルターのモーツァルト演奏で名演の名盤となると、晩年のコロンビア響とのステレオ録音ではなく、50年代のモノラル録音だと思います。 まだ現役でコンサートを行っていた頃で、音そのものに力が漲っているし、音...