モーツァルト

アルゲリッチ

アルゲリッチ 若き日の名演集

こんにちは、 ともやんです。 フランスのクラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディ...
交響曲

ヨーゼフ・マルティン・クラウスを聴け!

こんにちは、 ともやんです。 僕が敬愛するアリアCD店主松本大輔氏の本で、『このNAXOSを聴け!』があります。これは、クラシック音楽のレーベルナクソスの膨大なコレクションから、松本氏が自身で聴いて感動したCDを紹介した本です。 読み応え充...
マーラー

ブルーノ・ワルターの名盤 マーラー交響曲第1番”巨人”のベスト盤

コロンビア交響楽団は、1950年代から60年代に掛けて アメリカのコロンビア・レコード社が録音用のオーケストラとして編成したオーケストラです。 常設のオーケストラではなく、メンバーもその都度入れ替わったり、 契約上の都合で、既存のオーケスト...
クレンペラー

クレンペラー 名盤 ハイドンの交響曲 古いが新しい澄み切った名演

こんにちは、 ともやんです。 フランツ・ヨーゼフ・ハイドンは、1732年生まれ、1809年に77歳で生涯を終えています。 モーツァルトの35年、ベートーヴェンの57年と比べても長く、 モーツァルトの2倍以上、ベートーヴェンよりも20年以上長...
ナクソス

アントニオ・サリエリ オペラ序曲集 才能を再発見する格好の一枚

こんにちは、 ともやんです。 1750年8月18日、今から268年前のイタリアのレニャーゴで、アントニオ・サリエリが生まれました。 生前は、神聖ローマ帝国・オーストリア皇帝に閊えるカペルマイスター(宮廷学長)としてヨーロッパ楽壇の頂点に立つ...
ブルックナー

ペーター・マーク 名盤 ブルックナー交響曲第5番

こんにちは、 ともやんです。 ペーター・マーク指揮ロンドン響の1957年録音の「スコットランド」を初めて聴いた時の衝撃は忘れません。こんなに表情豊かで陰影に富んだ演奏は稀だったからです。 60年代にはマークは少なからず録音を遺したようですが...
モーツァルト

カール・ベーム&ベルリンフィル モーツァルト交響曲”ハフナー”

こんにちは、 ともやんです。 カール・ベーム(1894-1981)は、オーストリアのグラーツの出身で、1970年代の日本でも人気は凄いものがありました。 当時のウィーンフィルとの演奏は、ベームも大分優しくなったなという演奏でした しかし元々...
トスカニーニ

トスカニーニの名盤 モーツァルト交響曲第39番 40番 41番

こんにちは、 ともやんです。 モーツァルト(1756-791) 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 交響曲 第40番 ト短調 K.550 交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」 アルトゥーロ・トスカニーニ指揮 NBC交響楽団...
トスカニーニ

トスカニーニの名盤 モーツァルト交響曲第29番 35番 38番

こんにちは、 ともやんです。 トスカニーニとモーツァルトというとあまりピンときませんが、イタリアのMEMORIES EXCELLENCEから3枚組でモーツァルトの主要交響曲6曲とハフナーのリハーサル風景を収録した興味深いCDが出ています。 ...