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アルゲリッチ 若き日の名演集

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こんにちは、
ともやんです。

フランスのクラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。

シリーズに第135集として加わるのは、今年6月に80歳を迎えるピアノの女王マルタ・アルゲリッチが10代の頃、1955年から1960年にかけて録音を行った初期録音集!

つまりアルゲリッチ14歳から19歳の録音です。
ジャケットのあどけない写真から想像しがたい鋼のように強靭で逞しく、またモーツァルトでは、微笑ましくチャーミングな表現も素晴らしいです。

現在予約受付中で、5月下旬に発売予定。

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若き日のアルゲリッチ 初期録音集

ロベルト・シューマン – Robert Schumann (1810-1856)
トッカータ ハ長調 Op. 7
1.(06:11)Toccata in C Major, Op. 7
録音: 1960

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フランツ・リスト – Franz Liszt (1811-1886)
2.《3つの演奏会用練習曲》より 第2番ヘ短調「軽やかさ」

19のハンガリー狂詩曲 S244/R106 – 第6番 変ニ長調
3.(06:03)19 Hungarian Rhapsodies, S244/R106: No. 6 in D-Flat Major
録音: 1957, Geneva, Switzerland

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フレデリック・ショパン – Fryderyk Chopin (1810-1849)
スケルツォ第3番 嬰ハ短調 Op. 39
4.(06:31)Scherzo No. 3 in C-Sharp Minor, Op. 39
録音: 1961

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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト – Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
26:45ピアノ協奏曲第21番 ハ長調 K. 467
Piano Concerto No. 21 in C Major, K. 467

5.(12:57) I. Allegro maestoso
6.(07:35) II. Andante
7.(06:13) III. Allegro vivace assai
total(26:45)

ケルン放送交響楽団 – Cologne Radio Symphony Orchestra
ペーター・マーク – Peter Maag (指揮)
録音: 1960

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ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン – Ludwig van Beethoven (1770-1827)
ピアノ・ソナタ第7番 ニ長調 Op. 10, No. 3
Piano Sonata No. 7 in D Major, Op. 10, No. 3
8.(06:35) I. Presto
9.(09:36) II. Largo e mesto
10.(02:20) III. Menuetto: Allegro
11.(03:41) IV. Rondo: Allegro
total(22:12)
録音: 1960

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フレデリック・ショパン – Fryderyk Chopin (1810-1849)
エチュード集 Op. 10 – 第1番 ハ長調
12.(01:49)Etudes, Op. 10: No. 1 in C Major, Op. 10, No. 1
録音: 1955, Buenos Aires, Argentina

演奏:マルタ・アルゲリッチ – Martha Argerich (ピアノ)

若き日のアルゲリッチ 初期録音集 マルタ・アルゲリッチ ペーター・マーク ケルンWDR交響楽団

フランスのクラシック音楽専門雑誌である「ディアパゾン(Diapason)」が音楽史に輝く名曲の歴史的名演を選出し、新たなマスタリング施して復刻するシリーズ『レ・ザンディスパンサーブル・ド・ディアパゾン ~ ディアパゾンが選んだ決定盤』。
シリーズに第135集として加わるのは、今年6月に80歳を迎えるピアノの女王マルタ・アルゲリッチが10代の頃、1955年から1960年にかけて録音を行った初期録音集!
その神童ぶりを遺憾なく発揮していた若き日のアルゲリッチが録音したレパートリーには、自らにとって唯一の録音であるモーツァルトのピアノ協奏曲第21番など貴重なものが多いため、今回のディアパゾンからの新たな復刻は大いに歓迎されることでしょう!
ディアパゾン・レーベルでお馴染みとなったフランスのマスタリング・スタジオ「Circe」のリマスタリングによる音質向上も楽しみなポイントです。
東京エムプラス



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