メンデルスゾーン

チャイコフスキー

アラベラ・美歩・シュタインバッハー メンコン&チャイコンを聴け!

こんにちは、 ともやんです。 アラベラ・美歩・シュタインバッハーは、見た目も麗しい30代の女流ヴァイオリニストです。 そのシュタインバッハーが、ヴァイオリン協奏曲の定番中の定番、メンデルスゾーンとチャイコフスキーの協奏曲をこれまた御大のデュ...
ファイ

トーマス・ファイの名盤 過激でフレッシュな「イタリア」交響曲

こんにちは、 ともやんです。 トーマス・ファイの演奏が刺激的だということを聞いたことがあり、いやどこかで読んだのかな、 とくにトーマス・ファイが面白いといこうとでその内聴いてみようと思っていましたが、僕くらいの年齢(61歳)になると、そのう...
トスカニーニ

トスカニーニ 名演名盤 僕が選んだおすすめのベスト5

こんにちは、 ともやんです。 20世紀最大の指揮者の一人であるアルトゥール・トスカニーニが亡くなったのは1957年(昭和32年)。 満90歳の誕生日まであと2ヶ月という時期で、亡くなる直前までNBC交響楽団とともに録音したテープの編集作業を...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー メンデルスゾーン 味わいの名演

こんにちは。 ともやんです。 フルトヴェングラーというと、もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。 また残されている録音の多さからや重要なコンサートでは、ベートーヴェンをプログラムのメインに置いていることから、本人ももっとも得意と...
コンヴィチュニー

コンヴィチュニーの名演 メンデルスゾーン “スコットランド”

こんにちは。 ともやんです。 フランツ・コンヴィチュニー(1901-1962)は、東ドイツの名指揮者で、第二次世界大戦で大きなダメージを受けた、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を立て直した指揮者です。 残念ながら60歳という指揮者とし...
トスカニーニ

トスカニーニ メンデルスゾーン交響曲第4番”イタリア”&第5番

こんにちは、 ともやんです。 トスカニーニは、1857年イタリアのパルマ生まれです。 パルマは、イタリア北部の内陸部で、ミラノとボローニャ、ジェノヴァ、ヴェネツィアのちょうど中間に位置する都市です。 ※イタリア パルマ パロマ音楽院でチェロ...
チェリビダッケ

チェリビダッケとベルリンフィル メンデルスゾーン イタリア交響曲

こんにちは、 ともやんです。 1950年1月、この頃になると、チェリビダッケとベルリンフィルの関係はかなり悪化していたようです。 このコンサートの2ヶ月後の西ドイツ国内ツアーは、ベルリンフィルがチェリビダッケを嫌がり、フルトヴェングラーも都...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲とメンデルスゾーン

こんにちは、 ともやんです。 フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847) 真夏の夜の夢序曲作品21 L.V.ベートーヴェン(1770-1827) バイオリン協奏曲ニ長調作品61 ウィリヘルム・フルトヴェングラー指揮 ベルリン・フィ...
メンデルスゾーン

ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲

こんにちは。 ともやんです。 ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ(以降ナージャ)は、1961年生まれの女流ヴァイオリニスト。 今年で58才ですが、本日紹介するメンデルスゾーンのCDが出た1987年当時は、まだ20代で、TVで観たそのワイルドな...