作曲家

フルトヴェングラー

フルトヴェングラー メンデルスゾーン 味わいの名演

こんにちは。 ともやんです。 フルトヴェングラーというと、もっとも印象が強いのは、やはりベートーヴェンです。 また残されている録音の多さからや重要なコンサートでは、ベートーヴェンをプログラムのメインに置いていることから、本人ももっとも得意と...
グルック

フルトヴェングラー ヘンデル、グルックとJ・S・バッハ

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのザ・レガシーは、フルトヴェングラー生誕125周年を記念してドイツのメンブラン・レーベルが2011年にリリースしたボックス・セットです。 2016年の再生産にあたり、曲順が一部変更されています...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラー J・S・バッハ マタイ受難曲

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのザ・レガシーは、フルトヴェングラー生誕125周年を記念してドイツのメンブラン・レーベルが2011年にリリースしたボックス・セットです。 2016年の再生産にあたり、曲順が一部変更されています...
フルトヴェングラー

フルトヴェングラーのバッハ バロック時代のスタイルを超えて

こんにちは、 ともやんです。 フルトヴェングラーのザ・レガシーというCD107枚組を購入したにも関わらず、 なかなか聴き進めていなかったのは気になっていました。 ↓ ↓ ↓ Wilhelm Furtwangler - The Legacy ...
シューリヒト

モーツァルトのプラハ シューリヒト&ベルリンフィルのライブは最高!

モーツァルトは、生涯41曲の交響曲を作曲したとされていて、 史上初の全集となったカールー・ベーム指揮ベルリンフィルでは その41曲が収録されています。 しかし、その後の研究でいろいろ発見があったようで、 ホグウッドの全集では、なんと71曲も...
クレンペラー

クレンペラー ベートーヴェン 運命 大やけどを克服した奇跡の名演!

こんんちは、 ともやんです。 僕は、もう30年ほど前から、オットー・クレンペラーのLPやCDをコツコツ集めています。 多分、僕のライブラリーの中で一番多い指揮者だと思います。 それならさぞかし聴いているだろう、と思うと自分でもオヤッと思うほ...
クナッパーツブッシュ

クナパーツブュッシュ シューベルト 交響曲第9番”ザ・グレート”が凄い

こんにちは、 ともやんです。 ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)が、亡くなってから、50年以上経つのに、相変わらず一度も来ることがなかった極東日本で人気があるようです。 これはフルトヴェングラーにも言えますが、もう50年以上...
ハイドン

ホグウッドのハイドン交響曲集 レコード史に残る未完の好企画

オリジナル楽器のよる史上初の全集録音企画として注目されましたが、 全体の約8割、81曲を収録をした企画です。 デジタル録音時代の83年から95年に行われた企画で、 第1番から第75番、第94番、第96番、第100番、第104番、第107番、...
バーンスタイン

バーンスタインの名盤 ベートーヴェンの英雄は推進力の塊!

こんにちは、 ともやんです。 レナード・バーンスタインの70歳を祝う会ではしゃいでいるバーンスタインの姿をある写真週刊誌で観て、その記憶もまだ残る1990年10月14日にバーンスタインは72歳で逝ってしまいました。 その時の僕は、まだまだ若...
ベーム

モーツァルトの交響曲全集の今と昔 ベームからホグウッド

こんにちは、 ともやんです。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)は、日本でももっとも人気の高いクラシック音楽の作曲家ですね。 特にクラシック音楽ファンでもなくてもそのメロディーは、様々なメディアで使われ、まったく...
ベートーヴェン

カヒッゼ親子の名演 ベートーヴェンの第4番と第5番で真骨頂

今日も、カヒッゼ親子のベートーヴェンが続きます。 なんか魅了されてしまいました。 それはなんだろうと考えてみました。 例えば、朝比奈隆が現役時代、評論家宇野功芳氏から ドイツ人よりもドイツっぽい演奏とか、 これだけドイツっぽい演奏をする人は...
ベートーヴェン

ヤンスク・カヒッゼの名演 ロシアの朝比奈と呼びたい悠然たる英雄

ヤンスク・カヒッゼ(CDの帯にはジャンスク・カヒッゼとをよび仮名を付けていた)は、 1936年のジョージアに生まれ、 2002年に66歳という指揮者としては、 若いくらいでがんで亡くなっています。 経歴をみるとなかなかの人で、 モスクワでは...