ベートーヴェン

ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” おすすめ

こんにちは。 ともやんです。 昨日、ワルター&コロンビア響のご案内と共に、おすすめのCDを数枚ご紹介しました。 しかし、既に廃盤になっていたり、単独で買えなかったりで一部しかご紹介できませんでした。 せっかくなのでもう少し突っ込んで探してみ...
ベートーヴェン

ベートーヴェン交響曲第3番”英雄” おすすめの名盤

こんにちは、 ともやんです。 ブルーノ・ワルター(1876-1962)は、1957年から59年に掛けてコロンビア交響楽団とベートーヴェンの交響曲全集を録音しています。 ↓ Bruno Walter Conducts Beethoven 通常...
ベートーヴェン

ブルーノ・ワルターの遺産 ベートーヴェン交響曲全集 with コロンビア交響楽団

こんにちは。 ともやんです。 ドイツの名指揮者ブルーノ・ワルターとコロンビア交響楽団による数々のステレオ録音は、世界遺産級の素晴らしい人類の宝ものです。 その中でも57年から59年に録音されたベートーヴェン交響曲全集は特に大事な位置を示して...
ドヴォルザーク

バーンスタイン&NYフィル ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」

こんにちは、 ともやんです。 バーンスタイン指揮ニューヨークフィルのドヴォルザークの"新世界より"をご案内します。 僕にとって懐かしい思い出の録音です。 中学生の時に買ったLPはいまも大切に持っています。 しかも発売から50年以上経っている...
シューベルト

ベーム 生誕125周年 シューベルト交響曲第9番「ザ・グレート」

こんにちは、 ともやんです。 今年2019年8月28日は、カール・ベーム(1894-1981)の125回目の誕生日でした。 僕がクラシック音楽を聴き始めた'70年代は、ベームとカラヤンの人気が双璧で、スマートでゴージャスな演奏のカラヤンに対...
シューマン

バーンスタイン&ニューヨークフィル シューマン交響曲第1番&第2番

こんにちは、 ともやんです。 昨年2018年が、レナード・バーンスタインの生誕100周年でした。 そこで彼のCDを何枚か取り上げました。 その中にウィーンフィルとのシューマン交響曲全集がありました。 今日は、このウィーンフィルとの全集より2...
カラヤン

カラヤンの歴史的名盤 ベルリンフィルとの初めてのアメリカ公演

こんにちは、 ともやんです。 今年は、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の没後30周年にあたります。 そこでいろいろ彼の生涯をたどっていると、彼がクラシック音楽界の帝王となった分岐点が見えてきます。 カラヤンのことを皮肉を込...
カラヤン

カラヤンの第九 ’54年 ローマRAI交響楽団 ライヴァルの葬儀の日

こんにちは。 ともやんです。 今日は、54年12月4日に行われたローマRAI交響楽団を指揮したライブをご案内します。 ↓ 当初、54年の11月下旬カラヤンが、ローマにいたことを知っていました。 しかしその時第九を演奏していたことは最近知りま...
カラヤン

カラヤン 47年ウィーンフィルとのベートーヴェン第九が凄い

こんにちは。 ともやんです。 今年は、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)が亡くなって30年です。 特に記念盤が凄い多く出ている感じはなく、25周年記念の107枚組が再販されたりとかで、あえてカラヤンを顧みるという風潮はなくな...
ベートーヴェン

カラヤン&ベルリンフィル 60年代 伝説のベートーヴェン交響曲全集

こんにちは。 ともやんです。 カラヤン&ベルリンフィルの60年代、伝説のベートーヴェン交響曲全集にLPレコードで出ました。 【LPレコード】 ベートーヴェン: 交響曲全集デラックスLPセット<限定盤> ヘルベルト・フォン・カラヤン 、 ベル...
ブラームス

グリマル&レ&ディソナンス ブラームス交響曲第4番&ヴァイオリン協奏曲

こんにちは。 ともやんです。 ダヴィド・グリマル(David Grimal、1973年 - )は、フランスのヴァイオリニスト。 ソリストとして活動するほか、自ら結成した室内アンサンブル、レ・ディソナンスとも活動しています。 血筋が良くて、歴...
ヘンデル

ヘンデル メサイア エルヴェ・ニケが素晴らしい

こんにちは、 ともやんです。 ヘンデルのメサイアは、聴いて良し、歌って良しの名曲です。 僕が所属する湘南シティ合唱団の来年の演奏会は、ヘンデルのメサイアに決まりました。 演奏会は、多分来年2020年11月か12月だろうと思いますが、それまで...