センチメンタル

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バレンボイム

バレンボイム ブラームス ドイツ・レクイエム

こんにちは、ともやんです。1897年4月3日、ヨハネス・ブラームスが亡くなりました。63歳と11ヶ月。だから2024年の今日は127回目の命日です。現代の日本の感覚からするかなり若い逝去で、企業によってはまだ定年前だすね。前年の5月20日に...
ギーレン

ギーレン ブラームス交響曲第1番 リアルで真っ当な演奏

こんにちは、ともやんです。昨年91歳で亡くなったドイツ生まれの名指揮者ミヒャエル・ギーレン(1927-2019)のブラームス交響曲全集から、第1番を聴きました。ギーレンの演奏を称して地域性、ロマン的情念、演奏習慣を排した、楽譜からのリアルな...
ブラームス

ブルーノ・ワルター 名演の名盤 ブラームス交響曲第4番

こんにちは。ともやんです。ヨハネス・ブラームス交響曲第4番ホ短調は、ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団の名演のステレオ録音があるのが嬉しいです。↓『ブルーノ・ワルター/コンダクツ・ブラームス』※このCDセットには、ワルターコロンビア交...
デュメイ

ブラームス ヴァイオリンソナタ全曲 おすすめの名盤

こんにちは、ともやんです。ブラームスは、室内楽の人です。もちろん管弦楽の実力者で、4つの交響曲やピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲など、超の付く名曲を遺していますが、僕はブラームスの真髄は室内楽だと思います。内向的で繊細で、センチメンタルで、...
クナッパーツブッシュ

クナッパーツブッシュ ブラームス4番 強烈な一発を食らいたい方へ

ブラームスの4番というと彼の最後の交響曲ということと、第1楽章のセンチメンタルな主題から、ブラームスの4つの交響曲の中でも特に内省的なイメージがあります。そのためか哀愁を帯びた演奏も多いような気がしますが、完成したのが、1885年とブラーム...
ジュリーニ

ジュリーニ&ロサンジェルスフィル ブラームス交響曲第2番

こんにちは、ともやんです。カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)は、イタリア出身の名指揮者。特定のポストに長く就かず、孤高の巨匠とも言われていました。先日、ジュリーニとウィーンフィルのブラームスの1番のレビューを書いた時、ジュリー...
ブラームス

グレン・グールドのブラームスで辛いときは泣こう!

グレン・グールドの名盤グレン・グールド(ピアノ)ブラームス:間奏曲集1960年9月&11月録音秋になるとブラームスが聴きたくなります。そして物悲しい気分になったり、そんな気分に浸りたいと思うことがあります。物悲しいときには、それを助長するセ...
ザンデルリンク クルト

クルト・ザンデルリンク ブラームス交響曲第1番

こんにちは、ともやんです。秋になるとブラームスが聴きたくなります。ブラームスは、音楽史には欠かすことが出来ない人ですが、僕はなんとなく親近感を抱きます。ブラームスは北ドイツのハンブルク生まれ。生涯結婚しないで独身だった、そしてなんといっても...
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